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zoom RSS 光をくれた人@TOHOシネマズひたちなか

<<   作成日時 : 2017/06/01 23:23   >>

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映画館で映画を見出すと、予告編でああこれみたい!という映画が出てくるものです。
この映画もその一つ。近頃お気に入りになりつつあるマイケル・ファスベンダーが主演なので見に行ってきました。

画像


監督: デレク・シアンフランス
製作: デヴィッド・ハイマン
ジェフリー・クリフォード
製作総指揮: トム・カーノウスキー
ロージー・アリソン
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
原作: M・L・ステッドマン 『海を照らす光』(早川書房刊)
脚本: デレク・シアンフランス
撮影: アダム・アーカポー
プロダクションデカレン・マーフィ
ザイン:⾐装デザイン:エリン・ベナッチ
編集: ロン・パテイン
ジム・ヘルトン
⾳楽: アレクサンドル・デスプラ
原題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS 2016年アメリカ/オーストラリア/ニュージーランド作品

出演:マイケル・ファスベンダー(トム・シェアボーン)
アリシア・ヴィカンダー(イザベル)
レイチェル・ワイズ(ハナ)
ブライアン・ブラウン(セプティマス・ポッツ)
ジャック・トンプソン(ラルフ・アディコット)
カレン・ピストリアス
アンソニー・ヘイズ
エミリー・バークレイ
レオン・フォード
ギャリー・マクドナルド

「ブルーバレンタイン」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」のデレク・シアンフランス監督がマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィカンダーを主演に迎え、M・L・ステッドマンのベストセラー⼩説『海を照らす光』を映画化した感動ドラマ。⼩さな孤島で灯台守をする夫婦が、島に偶然流れ着いた⾚ん坊によって絶望から救われていくさまと、彼らを待ち受ける悲痛な運命の⾏⽅を綴る。共演はレイチェル・ワイズ。
1918年、オー ストラリア。第⼀次世界⼤戦の過酷な戦場から帰還したトム・シェアボーン。⼼に深い傷を負った彼は、絶海に浮かぶ無⼈の孤島、ヤヌス島の灯台守となる。3ヵ⽉後、正式採⽤の契約を結ぶために町に戻った彼は、地元の名⼠の娘イザベルに⼀⽬惚れし、ほどなく2⼈は結婚する。孤独で不便な孤島での結婚⽣活だったが、愛する2⼈にとっては何者にも邪魔されない幸せな⽇々だった。ところがイザベルは2度の流産という悲劇に⾒舞われ、深い悲しみに沈んでしまう。そんな時、1⼈の男の死体と泣き叫ぶ⼥の⼦の⾚ちゃんを乗せたボートが島に流れ着く。町に報告しようとするトムを必死で説得し、⾚ちゃんを⾃分たちの⼦として育てることにしたイザベルだったが…。<allcinemaデーターベースより>

マンチェスター・バイ・ザ・シーでも思ったんですが、海の風景が有る映画はスクリーンで見るべきだなぁと改めて思った作品です。
灯台を持つ孤島と海の景色はテレビ画面や液晶画面の大きさではたぶんもったいないのだと思うし、あの風の音、波の音はサラウンドで広い空間で聞くのが良いのだとまず思えた映画です。

いい映画だったとは思うのですが、キャラクターの作りがちょっと甘いかなぁ、というのが残念だった1点。
ネタバレになりますが、イザベラがどうもわたしは理解できない人種でした。
1度目の流産は同情の余地があるけれど、2回目の流産はそれはありですか?と思うのですよ。
2人しかいない孤島で1度流産しているのであれば、もうちょっと予習しておこうよ、妊娠・出産について、って思うの。
どしても子供が欲しいのであれば、どうして妊娠が分かった時点で町に戻らないの?
トムと離れたくない、という描写でもなかったし。。。
流産した後もお医者さんにかからないというのはどうなん?だしね。妻の体を心配する夫の気持ちをくみ取れないのも人としてわからない。

ボートで流れ着いた子供を自分たちの子供として育てようとあれだけ我を張ってトムを丸め込んだのに、いざその子が実の親に還される=奪われる状況になったときに、ただただひたすらトムを攻撃するというのはどういう神経なんだろう?
確かにトムが通報した形ではあるけれど、子供を取り上げられて半狂乱になるのは分かるけれど、それは人として間違ってないか?
トムは妻の代わりに殺人罪まで背負っているのに、彼からの手紙すら読まない妻は理解の範疇を超えていました。
トムが人としてまっとうなんだと思うの。
まっとうな分、とてもとても彼は優しい。残りの人生で妻を愛することで戦争での傷を癒やし罪を償っているように見えるのだけれど、妻はそこにつけ込んでわがままをぶつけているようにしか見えない。そんな風にしかイザベルを見れなかったのでここが残念でした。
もうちょっと心理描写丁寧にしてくれたら好きになれたかもしれないヒロインでした。

ラストシーンの静けさが痛くて。
晩年一人で残されたトムにまた光を運んできてくれたのが赤ん坊だというのがこの映画の優しさだったのだろうと思っています。

文句なく絵は美しい映画です。
あとは好みかなぁ。
そうそう、ファスベンダーはとてもいい演技でした。
この役者さんはこれからもチェックです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ミルテさんのレビューを読んでて、とても興味を惹かれたのですが。
なんだか悲しそうなお話ですね^^;
映画の大画面で悲しいお話というのは、最近ちょっとキビシイと感じるようになった私です(笑)
キーブー
2017/08/12 23:04
キーブーさま
そうですね、主人公が戦争のダメージを受けているのでそこはかとなく悲しみが漂っていたように思います。幸せなときもあるのですが。
DVDになって覚えていたら見てみてください。海と愛情が美しいだけではないというのを見せ付けられたような映画でした。
ミルテ
2017/08/14 19:12

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