喜歌劇こうもり ザルツブルグ音楽祭by mu-taro

mu-taroが録画してくれたものを鑑賞。
2001年8月29日フェルゼンライトシューレ。

アイゼンシュタイン: ホムベルガー
ロザリンデ : ミレイユ・デルンシュ
フランク : ダーレ・デュジング
オルロフスキー : ダヴィッド・モス
アルフレッド : ジェリー・ハドリー
ファルケ : オラフ・ベーア
ブリント : フランツ・ズッパー
アデーレ : マリン・ハルテリウス
フロッシュ : エリーザベト・トリッセナール
イーダ : ダニエラ・ミュールバウアー
合唱 アルノルト・シェーンベルク合唱団
バレエ : マルコ・サンティ・ダンス・アンサルブル
管弦楽 : ザルツブルグ・モーツァルラウム管弦楽団
指揮 : マルク・ミンコウスキー
美術 : ラインハルト・フォン・デア・タンネン
振り付け : マルコ・サンティ
演出 : ハンス・ノイエンフェルス

昨日に引き続きザルツブルグ音楽祭。
ザルツブルグ音楽祭ならウィーンフィル???とか単純な理由で選んだ作品。
でもザルツブルグ・モーツァルラウム管弦楽団でした。

音楽はどこをとっても◎
指揮も歌手もオケもコーラスもとってもいい演奏。
これだけソリストが粒ぞろいでコーラスにも落ちがない演奏ってなかなかないのかもしれないと思うくらい歌手がいい。

ただこれ演出が。。。。。
基本的に社会風刺のオペレッタだけど
わたしは×
喜劇なのに笑えない、空恐ろしい演出になってて。。。。。

オペラは映像で見るようになったのが近頃なのであんまり「演出」って重きを置いてなかったんですが
これを見てとっても重要なんだなと今更ながらに思いました。
オペラは歌うだけでなく演技も大事だと常日頃言っているのに抜けてるなぁ@自分(汗)
ロザリンデのミレイユ・デルンシュは音源捜してみたくなりました。

ナチズムとユダヤ人収容所を思わせる
舞台 衣装 演出 動き。。。。
そして台詞に政治色が色濃く出すぎてて
とってもこわかった。。。。
途中数度字幕がでない箇所があって何をいっているやら?だし
ロザリンでのアリアはカットされてるし・・・(多分きっと)

音楽そのもので政治活動するのもどうかと思うんだけど。。。。
アウシュビッツの囚人服をガウンにみたてたり
軍服がでてきたり
ハーゲンクロイツがついていないだけの旗がでてきたり
投石シーンがあったり、最後アデーレは殴られた青あざつくって舞台にでてくるし。。。。。

喜歌劇なのに笑えない演出。
でも歌手と音楽は100点満点。

なかなか複雑な1本でした。

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