ローザ・ポンセル 20世紀クラッシックの遺産

図書館で借りてきたものを鑑賞。

ポンセルは名前だけは知っていて聞いたことがなかったので借りてみた。
この時代の歌手ってどうしてこう「雰囲気」のある歌い手がおおいんでしょう!
そりゃ、カルーソーやデルモナコの相手役のソプラノさんですもの、うまいのはあたりまえ。
プラスアルファーに通じる「雰囲気」がすばらしい!

私の耳には「カラスの雰囲気に通じるものがあるなぁ」と思っていたら
彼女もセラフィンの秘蔵っ子でした。
先生が同じなら似てるのはあたりまえ。
納得しました。

そのうえ、セラフィンが後年偉大な歌手をあげた3人のなかに彼女が入っていたのも後で知る。
うん、そうだろうなぁ、と思う演奏でした。
どうしてこの人たちの映像が残ってないかなぁ。
オペラはやっぱり「聴く」だけでなく「見たい」と思うのだけれど。

カラスと同じでドラマティコなんだとは思うのですが(声がとっても丸い)
コロラトゥラのCasta Divaも歌ってるし。
脱帽物でした。


ポンセルが気になってしまってちょっと調べたら
彼女は新しい役をもらうたびにハイCがいくつあって、どれくらい伸ばさなければいけないかを楽譜でチェックしてから、その役を受けていたようです。
高音が苦手ってあれだけ歌っていてもそうなのかと。
歌える音域でいかに歌うか、が課題。
練習の仕方、曲のアプローチの仕方がかわりました。

聞いて、考えて、楽譜見て。
実際に練習するには及ばないかもしれませんが
いい勉強になってます。

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