CHOPIN The national Edition CDB032/033(CD)

CDを大量オーダーしたときのもの。
2枚組みのCDで、その中でKrzysztof Jablonskiが弾いているというのでオーダーしたもの。
画像

Jablonski以外のピアニストは以下のとおり。
Janusz Olejinczak
Piotr Paleczny
Ewa Poblocka
Wojciench Switala

Krzysztof JablonskiがCD2枚中7曲を担当し、そのうち1曲は前述の≪ショパン : ピアノと管弦楽のための作品/エキエル版に基づく≫ の中に収録されていた
演奏会用ロンド「クラコヴィアク」Op.14

他の6曲は
Prelude d-flat major Op28 No.15(雨だれ)
Prelude b-flat minor Op28 No.16
Prelude c minor Op28 No.20
Etude in E major Op10 No.3(別れの曲)
Etude in C minor Op10 No.12(革命)
Etude in A-flat major Op25 No.1

革命なんて本当に余裕のある演奏してくれちゃって、
手の小さい私なんかは嫉妬しまくりで(汗)

ポーランド人のピアニストさんはほとんど、とうか
名前すら知らない方々(ごめんなさい)
ポーランドのピアニストってJablonskiかしらないの。
(あ、Krystian Zimermanもそうか!でもあんまりちゃんと聞いたことないの)
だから、ポーランド人のピアノ好きなのかな~と思って
他の方の演奏もちゃんと聞いたんだけど
やっぱりわたしが好きなのはJablonskiなんだなぁ、と。

じっくり
他の人の演奏とJablonskiの演奏を聴き比べてわたしなりに出た結論は追記で。
これは個人的な感想なので、つっこみはなしということで。


















以前歌の先生がハルトムート・ヘルがディスカウの伴奏を初めてしたときの話をしてくださったことがあった。

ディスカウは後に雑誌のインタヴューで
「ヘルの演奏を聴いた瞬間『彼が僕の伴奏者だ』とすぐわかりました。」と言っていると。
片やヘルは
「最初ディスカウの伴奏を弾いたとき、あまりにもディスカウの音楽が早すぎてついていくことが出来なくてピアノが弾けなかったんだよ。」と先生に話してくれたことがあるそうです。

なんで先生がわたしにこんな話をしたかというと、
音楽の速さとは「テンポ」ではなく「前に推し進める力のようなもの」だという説明。
ディスカウはハルトムート・ヘルにそれがある、できると思って伴奏者に抜擢したけれど
最初の頃のヘルはディスカウの音楽の推進力の「速さ」についていけなかったんだよ、と。
その推進力はとっても大事だというレッスンだったんですが。

なぜわたしがJablonskiを好きなのか?
いい音で、いい音楽を演奏する演奏家はたくさんいるけれど
どこがちがうのかしら?と思ったときにこの音楽の推進力の速度がわたしには心地いいのかしら?と思い当たったの。
Jablonskiが弾いた曲を他の演奏家で聴いたら、もうゆっくりで、ゆっくりで、聞いてられないの。
で、テンポってそんなに違うのか?ってCDの録音表示をみたらかえってJablonskiの方が録音時間がかかっていたの。
それで、ああ、あの時先生が仰っていた音楽の推進力の違いなのかな、と思ったの。
それって多分感性でしか説明できない部分だから違うかもしれないけれど。。。

あと4枚オーダーをしています。
他のJablonskiの演奏も早く聞きたいなぁ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック