メトロポリタン歌劇場ヴォルピー総支配人引退記念ガラ・コンサートby mu-taro

グレートテナーズの後に録画しておいたものを続けて鑑賞。

指揮:プラシド・ドミンゴ/ワレリー・ゲルギエフ/マルコ・アルミリアート/ジェームズ・コンロン/パトリック・サマーズ/ペーター・シュナイダー

 出演:ルネ・フレミング/デボラー・ヴォイト/スーザン・グラハム/ベン・ヘップナー/トマス・ハンプソン/ナタリー・デセイ/カリタ・マッティラ/ワルトラウト・マイヤー/オルガ・ボロディナ/ファン・ディエーゴ・フローレス/ラモン・ヴァルガス/ロベルト・アラーニャ/ディミトリー、ホロストフスキー/ルネ・パペ/キリ・テ・カナワ/フレデリカ・フォン・シュターデ/ドローラ・ザジック/ジェームズ・モリス/サミエル・レイミー/ミレッラ・フレーニ/プラシド・ドミンゴ

もうキャストから舞台から豪華なんてものじゃなくて!
そして「魅せる」演出。
舞台の転換や映画まで撮影して見せてくれる。
そしてもちろん歌手たちのアリアの競演。

どうしてドミンゴはもう歌わないのかしら?
年はとったけどその分贅肉の取れた(?)いい声で歌ってくれました。
そのあと怪我をして出れなかったレヴァインの代わりでドニゼッティの「人知れぬ涙」を指揮してラモン・ヴァルガスが歌う。。。。。
ドミンゴで聞きたかったなぁ。

ナタリー・デセイとワルトラウト・マイヤもいい歌手でした。
この二人はこれから追いかけて聞いていこうと思いました。
デセイは夢遊病の女のアリアを歌っていたんです。
これコロラトゥラがうたってもいいのねぇ、と今頃。自分がステージで歌った曲だけに評価が辛くなるんだけれど、他の曲も聴いてみたくなりました。

トマス・ハンプソンはソロだけでなく2重唱と3重唱も歌ってくれてうれしかった。
アンサンブルが得意なのは素敵なことだと思います。
いつものように鼻から上で歌うのはさすが。
女性の声と自分の声を上手に融合させるのが得意らしくてとってもいい重唱を聞くことができました。

それにしても
ハンプソン ホロストフスキー パーべの3人は歌っているときの顔の違うこと!
素に戻るのはホロストフスキーが一番はやいのね。
音楽の最後の1音がおわるなり素の顔になる。
他の二人はお辞儀の後。
でもそれくらいじゃないと歌ってはいけないのかもしれないと思いながら見る。

そしてなによりルネ・フレミング。
一人で声のクオリティが格段にいい。
今まで名前だけでちゃんと聞いたり勉強したりしたことがなかったんですが聞いてみようと思います。

ガラなのでいろんな人がいろんな歌をうたってくれたので
とってもいい勉強でした。
それも体の使い方の。
女性は胸元の開いたドレスを着ていた人が多くて、胸の使い方がよく見えてよかったです。
胸はみんな筋肉でした。それだけ歌うときには胸を使うと。

フレーにも引退したのに1フレーズだけうたってくれた。
いいガラコンサートでした。

でも
根がいじわるなのか
若い歌手のよさのわからないわたし。
うう、アラーニャも「もっと勉強してね」とか思っちゃうし、
ヴァルガスも飽きるな~とか思っちゃう。
声の若いのって苦手なのかもしれませぬ(汗)

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