Krzysztof JABLONSKI Piano Recital2007 @浜離宮朝日ホール

15年ぶりにJablonskiのリサイタルへ行く。
http://www.tokyo-imc.co.jp/concert_details/20070620_jablonski.html
去年一昨年も情報を仕入れるのが遅くて涙をのんでいただけに
本当に楽しみにしていく。
画像


プログラムのバレキレフがリストになっていたのがちょっと残念だったのですがいい演奏会でした。

当たり前なのですが
20代前半のJablonskiの青年の演奏から
40代の男性のJablonskiの演奏になっていてとても感動しました。
持っていたものはそのまますべて大きく広がり幅ができていました。
音楽も、音質も、音も、すべて。
Chopin以外の楽曲も素敵で、リストにいたっては初めて美しいと思いました。
Jablonskiの音楽が好きだからそう思うのかもしれませんがいい演奏会でした。
ラフマニノフはショパン同様Jablonski氏の音楽に似合う作曲家だと思うのでもっと聞きたいなぁと思いました。

アンコールはショパン2曲とブラームスの子守歌。
あの子守歌のアレンジはだれのだろう?
最後不協和音で終わるなんて初めて聞いた気がします。
ブラームスがシンプルな分、とっても素敵で、ロマン派の作曲家の演奏がもっと聞きたいなと思いました。

あっというまの2時間。
至福のときを過ごしました。

そのあと新しいCDを買ってそこにサインを頂いて
一緒に写真をとっていただいて
今回色々お世話になったJablonski氏の通訳のNさんにお会いしてきました。
Nさんは違うお仕事でこのリサイタルに間に合わず、サイン会の最後に駆け込みでホールにいらしてくださったの。
それまで1眼レフをもった見ず知らずのおじさまにJablonskiのレクチャリングをするわたし。
どうも15年前から、というか、85年からのファンは一握りなんだなぁとちょっと寂しく思ったりもして。
とてもすてきないいピアニストです。
機会があったらぜひ。

追記は辛口のコンサートマナーなので、スルーしてくださいませ。






























































プログラムの前半はChopinのスケルツォ4曲のものだったんです。
1番を弾き終わってもピアノから離れず集中しているのに空気の読めない人が拍手を始めてしまって。
え?だめじゃない!まだ演奏と音楽は続けているじゃない!
って思ったとたんに
「ブラヴォー」orz
仕方なさそうに苦笑いしつつピアノから離れてお辞儀して
そして再度ピアノに集中してからの演奏。
これが繰り返されるスケルツォ4曲。
後半は学習したようで拍手してほしくないところは続けて弾こうとしていらっしゃったのに残響があるうちに拍手されちゃったりしてとっても恥ずかしい思いをしました。
今まで行った演奏会でこのケースのイライラはなかったので気になってしょうがない。
音が終わっても楽曲としての演奏が続いているっていうのはどこで学ぶのかはわかりませんが、演奏家がきちんとおしまいの合図をだすまで演奏を聴く姿勢って大事だとおもいました。
白井光子さんのリサイタルだとみんな休符まで聞いて、ため息ついてから拍手だもの、あれに慣れてしまうと演奏家がかわいそうでなりませんでした。

そして席の後ろのおばちゃんたちのおしゃべり(怒)
「あら、別れのワルツだわ」とか
「すてきねぇ」とか
「これ昔弾いたのよ」だの。。。。。
自分のお家でCD聞いているわけではないのでイライラするので辞めてほしかった(涙)

演奏は素晴らしかったのに小さいイライラが一杯!
こんなことで日本を嫌いになったりしないのでしょうが、
一人で勝手に恥ずかしいと思いながら過ごした演奏会でした。

音楽って
聞くのも難しいなぁ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

ちびまま
2011年11月05日 10:23
初めまして。ちびままと申します。
先日、ヤブウォンスキのリサイタルへ行って参りました。とても素晴らしい演奏で、感激しました。
「追記は辛口のコンサートマナー」全く同感です。プログラムを捲る紙の音、ビニール袋のカサカサ音、曲と曲の間の拍手・・・ どうにかならないものかと毎回思いますね。
2011年11月11日 22:24
ちびままさん
いらっしゃいませ、そしてコメントありがとうございます。
だからクラッシックは敷居が高い、といわれそうですが、マナーはマナーですものね。
もう少しよくならないものかとわたしも思います。
ヤブウォンスキ氏を気に入っていただきましてありがとうございます。
わたしは今年は東京で聞いたのですがまだ日記にしてません。必ず書きますので、また見に来てくださいね。

この記事へのトラックバック