シューマンスペイン歌曲集 白井光子

理由は説明できないんだけれど
音楽を聴いていてなんとなぁく「あててしまう」ことが時々ある。

まずは日本人ピアニスト。
日本人の「弾きかた」ってあるんだけれど、言葉では説明不可能なんだよねぇ。

そしてこの前たまたまオークションで見つけた白井光子の「シューマンスペイン歌曲集」の重唱のCDを聞いてみた。
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あれ、ピアノ伴奏なのにハルトムート・ヘルじゃないの珍しいなぁと思って聞き出す。

歌は◎。
白井さんがソプラノをとっているのも新鮮だったしいいCDなんだけど
1つどうしても耳につくことがあって(ため息)

それはピアノ。
いい音楽をかなでてくれているんだけれど
ピアノの音がなんというか、響きがないというか、潤いがないとい、そんな音なのが耳について。
ヘルムート・ドイチェというピアニストだったんですが、いい演奏なのに、どうしてこんなに音が痩せてるの?と思いつつ聞き進める。
これ、チェレスタとか、オルガンとか、チェンバロだと素敵なんだろうに、現代のフォルテピアノの音色を引き出しきれていなくてもったいないなぁと思っていた。

で、例のごとくmu-taroに愚痴を言っていたのですが
本日彼女がニヤニヤしながらタウン誌を持ってきた。
「この前の白井さんのピアニストヘルムート・ドイチェだよね?」と聞かれる。
そうだけど?と首を傾げたら彼女は情報誌を開いて見せてくれた。
「ピンポーン。またあたり。本職はかれオルガニストさんでした。」ですと???
ああ、だからあんな風な音色なんだねぇ、とみょーーーに納得。
わたしひょっとして「利き酒」ならぬ「利き音」できるかも(笑)

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