Krzysztof Jablonski Piano Recital 1991/6/28東京芸術劇場

Fm放送されたものをエアリスさんから頂いたもの。
どうもありがとうございました。

この演奏会は行ってるはずなんですがやはり細部の記憶があいまいだったので再度聞けてとてもうれしかったです。
そしてこの後ポーランドで同じプログラムの演奏もエアリスさんから頂いて比べて聞けてとてもよかったです。
本当にありがとうございました。

プログラムの並べ方で音がだんだん厚くなる、深くなるように組まれていたと思う。
最初のバッハ、モーツアルトはほとんどハーフペダルでしょ?的な音の響きを多用してピアノを弾き、
シューマン、ベートーヴェンでは重厚さをまして、ダイナミックを大きくしていって、
ブラームス、リストで重厚さ+音の深みを使っての演奏。
男性ならではの音。
でもやっぱり時々Jablonskiのやんちゃさ加減が見れる演奏。
やんちゃでもしっかり音楽を構築して演奏しているには変わりなくて。

モーツアルト、シューマン、ベートーヴェンはわたしも弾いたことがあるからもううらやましくって嫉妬しまくり。
こう演奏したいけど出来ない(涙)って思っていたフレーズが聞こえてくる。
やっぱり好きだなぁ。

シューマンの子供の情景の終曲で「女の愛と生涯」のモティーフをみつけた。
知らなかった。。。。これだけでも充分すぎるぐらい聞いていてしあわせでした。

リストは先日のリサイタルでも弾いた曲。
成長が垣間見れてすごくよかった。
この当時はやっぱりまだ「青年」の演奏。
音楽を進めていく推進力みたいなものが弱い、今に比べると。
音ももっと色々響くようになっているし、成長がみれるし、
若いときの彼の特徴は、彼の音楽のベースでもあるんだなぁと思いながら聞く。
やっぱり「ラプソディ」のようにちょっとおどけて堂々とした曲の方が似合うピアニストだとおもいました。

プログラム
バッハ コラ-ル:来たれ,異教徒の救い主
モーツァルト ピアノ・ソナタ第10番ハ長調
シューマン 子供の情景
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第07番ニ長調
ブラームス 2つの狂詩曲
リスト スペイン狂詩曲

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