展覧会の絵 Krzysztof Jablonski(CD)

もういつ頼んだのか思い出したくないぐらい昔に頼んでいたCDが届いた。
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Krzysztof Jablonskiの展覧会の絵(ムソルグスキー)、子供の情景(シューマン)、子供の領分(ドビッシー)のCD。
1993年に愛娘のために録音したもの。

もう大胆で豪胆で、それでいて繊細な演奏。
音がクリアだから、大胆な演奏なのに優しく聞こえてくる。
展覧会の絵のプロムナードは単音から徐々に和音になってメロディーを構成していくんだけれどもうすごい!
音の重なりと一緒に空間が広がっていく感じがあるの。
そして潔い演奏。
ごまかさない、というか、加工しない、というか、そんな音楽。
目の前にある絵を淡々と語る、そんな感じの演奏。
もう他の人の演奏はきけないのだろう、と思うくらい音楽の推進力が強いし、野性味の強いいい演奏だと思います。

シューマンの子供の情景はエアリスさんから頂いた録音で聞いていたので大まかな印象は変わらないのですが、録音な分丁寧な感じがしました。

そして子供の領分。
これが想像以上に素敵だったのは収穫かもしれません。
曲集自体がちょっとおどけた感じのあるものが多くて
もうこれこそJablonskiのお家芸でしょう!と思うくらい楽しそうに弾いてくれています。
大胆で、豪胆で、ちょっとおどけたゴリウォッグのケーク・ウォーク。

また一枚お気に入りのCDが手に入りました。
うん、半年以上待ったかいがありました{ハート}

このドビッシーの子供の領分のゴリウォッグのケーク・ウォークついこの前スーパー・ピアノレッスンでべノアがレッスンをつけていたのを聞いたばかりだったの。
そのときは生徒さんとべノアの「音色」の違いに釘付けだったの。
どんなに弾き方を(メロディーを)先生の真似にしたところで、ピアノの音が違うからどうしたって、生徒の演奏がつまらなくって。
ちゃんと弾いているのにおしいなぁと思っていたの。
最後の模範演奏で、とっても鋭いゴリウォッグのケーク・ウォークをべノアが弾いてくれたのを聞いてさすがと思ったの。
でも、Jablonskiのこれはとてもやさしい音楽になっていた。
おどけているし、強い音を使って演奏しているんだけれどもベースの音が優しい分、絵本を読んであげている雰囲気のある子供の領分でした。
やっぱりJablonskiは好きなのでひいき目だとはおもいますが、
子供の曲はやさしく弾いてあげてほしいなぁと思いました。

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