八景フィルハーモニー管弦楽団第25回定期演奏会@鎌倉芸術館大ホール

うっちさんのオケお友達?吹奏楽お友達?の定期演奏会へ連れて行ってもらいました。

指揮をなさるニキティン氏はヴァイオリニストとしていいなぁと思い近頃おっかけてきいているヴァイオリニストさん。
http://mylte.blog.drecom.jp/archive/1166
指揮をするのは知っていたのですが聞いたことはないので
楽しみに行ってきました。

ホールに入るなり
「ニキティンのファンの方ですね?」と言われてちょっと複雑な私。
指揮者としての姿を知らずファンといっていいですかあ?(笑)

曲目 シベリウス 交響詩「フィンランディア」 作品26
   チャイコフスキー ロココの主題による変奏曲 (原典版)イ長調 作品
   ブラームス 交響曲第2番 ニ短調 作品73
指揮 グレブ・ニキティン
チェロ独奏 ドナルド・リッチャー
八景フィルハーモニー管弦楽団


1曲目の冒頭ではやくも
「練習大変だったろうなぁ」と思う演奏。
ニキティン氏の確固たる音楽が透けて見える。
でもね、アマ・オケにそこまで要求して
いったい何人が理解できるの?
理解できなければ反応も悪くてそりゃしかられる練習なんだろうなぁ、と。
みんながスコアを読めて、和声を理解できて、楽曲分析できれば
ニキティンの意図するところがわかるんだろうけれど。。。。

2曲目はチェリストに拍手。
線の細い、きれいに澄んだチェロの音色でした。
音楽を大げさにうたうのではなく、(チャイコフスキーなので可能)
チェロの残響を聞きながらのすっきりしたいい演奏だったと思います。

さいごのブラームス。
交響曲は4曲しかないし、1番は超有名曲なので残り3曲なんだけど
どれだかよくわからなくて、ある意味どれかなぁ?で聞き始める。
はい、予習しようと思っていたんですが
引越しの荷物の中に埋もれていたので聞けなかったんです(涙)

難しいのね、この曲。
木管が安定している分金管の不安定さが耳につく。
がんばれ!と思うから気にはならないんだけれど、的確にニキティンの指揮が飛ぶから練習中から言われてたんだろうなぁと同情しつつ(笑)

アンコールはブラームスのハンガリー舞曲でしめくくり。
超有名曲なんですが、ニキティン氏が音楽にしようとするから
オケが大変そうで。
2箇所ばかり微妙にフライングして音が飛び出た人がいましたが
あの後しかられてないといいけど。
でも指揮を見ていればありえないことだから言われたほうがいいのかもしれませんけどね。

ヴァイオリニストであり指揮者であるということは
普通のプロの演奏家さんよりも音楽と真摯に向き合う時間が長かったのだと思うのです、ニキティン氏。
彼の指揮は音楽のときに比べ
潔く、かっこよかったですが、内側はヴァイオリンのときのようにロシアンティックなのだと思います。

オケの皆様、練習大変だったでしょう?
お疲れ様でした。

26回の定期演奏会もニキティン氏が指揮で
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトを演奏するとか。。。。。
ニキティン氏のヴァイオリンで演奏してほしかったです。






















結論。
ヴァイオリニストのニキティン氏のほうが好き。
指揮は嫌いじゃないけど
わたしには派手すぎるかな?

オーケストラのレベルを理解して(あくまでアマチュアなんですから)
指揮をしてほしいなぁと思ったり。
確かに音楽をする上ではあたりまえなんでしょうが、
理解できない要求は負担でしかないし。。。。
夏の定期演奏会はいけるかどうかわかりませんがその前にニキティンのヴァイオリン聞けたらいいなと思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック