白井光子&ハルトムート・ヘル リートデュオリサイタル@豊科公民館

今年白井さんのリサイタルは東京と長野の2回のみ。
悩みに悩んで東京はマスターレッスンを聞いて、長野のリサイタルを聞くことに決めていきました。

マスターレッスンの後、自分のレッスン。
師匠は東京での白井光子さんのリサイタルを聞いていました。
わたしが長野で聞いてくるといったら
聞いてくるべきポイントを宿題として出されていました。

なのでわくわくしつつ
宿題も抱えて長野に行きました。

画像


17:30開場となっていたのですが17:15に行って見たらもうお客さんを入場させているではないですか!
そのまま入場したのですが後ろから2列目の真ん中で聞くことになりました。

オールシューベルトプログラム

Die Gotter Griechenlands D677
Der Einsame D800
An den Mond D259
Der Winterabend D938
In Fruhling D882
Lieder opus 80 nach Gedichten von Johann Gabriel Seidl
Der Wanderer an den Mond D870
Das Zugenglocklein D871
Im Freien D880

Lieder aus Friedrch Schlegels Abendrote
Der Wanderer D649
Die Sterne D684
Der Fluss D693
Die Rose D745
Der Schmetterling D633
Im Abendrot D799
Auf dem Wasser zu singen D744
Marie D658
Dass sie hier gewesen D775
An Silvia D891

アンコール
白鳥の歌より

鳩の便り


1曲目の終わりから拍手がなりひびく。
あーー、って思ったら白井光子さんが人差し指を口にあけてしーっ。
だよね、って思って2曲目。でもやっぱりみなさん拍手しちゃうんですよね。
これを続けること数回。そのあと
5曲目の後かしら?正確には忘れちゃいましたが、白井さんの口からのおねがいがありました。
「曲と曲の間での拍手はしないでください。1部の曲が全部終わりましたらたくさん全部拍手いただきますから。」ってにこにこしながらおっしゃいました。
しゃべり声も通るんですよね。
詩の説明もあっての曲再開。

1部からレガートの声が際立つ。
うん、調子よさそう。

2部はもう白井&ヘルの世界。
お客様の拍手もなくなって、ぐいぐい彼らの世界に引き込まれる。
もう圧巻。息も付けないくらいの感動。

白井光子さんの声が響くし、語るような音色もきれいに響く。
彼女の知的な歌はいつもすばらしい!
ドイツ語が全部わからなくても世界が見えてくるような気がします。
ヘル氏のピアノが首尾一貫優しいの。珍しい!
いつも歌に音楽を仕掛けてくる部分が見えるのに今回はその好戦的な部分が聞こえない。
ピアノの調子もよかったのかしら?
そんなお二人でした。

アンコール2曲目でお客さんが席を立ってしまう。
お願いです、客電つくまで席を立たないでください(涙)
もっと演奏してくださる予定で譜面台の上に楽譜は残ったまま。。。。
お二人はもう演奏をしない、これでおしまい、となると、ヘル氏がご自分で楽譜を抱えて退場なさるんですよ。
もったいないです。。。。

白井光子さんの調子がものすごくよさそうで、とても素敵な演奏会でした。

師匠からの宿題はとてもよく見えました。

素敵な演奏会でした。

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