エリカ 小池真理子 by 図書館

小池 真理子
中央公論新社
発売日:2008-01

図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
急逝した親友の告別式の夜、その不倫相手と、二人で飲んだのをきっかけに、エリカは、いつしか彼との恋愛にのめり込んでいく。逢瀬を重ねていった先には何が…。高ぶるほど空虚、充たされるほど孤独。現代の愛の不毛に迫る長篇。

人を愛してからの孤独感が冷たさとなって感じられる物語。
人を愛するまでは孤独も虚無感も感じないで澄んでいたはずなのに、恋が始まり焦燥かんがつのる。
不倫という形のアンバランスをがうまく書かれていた作品だったと思う。
親友の恋人、というスタンスも不安定感を増すのだと思う。
バーガー亭の男の子との今後、親友との思い出の変わり方が気になる終わりでした。

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