朗読者 ベルンハルト・シュリンク by ほんぽーと

ベルンハルト シュリンク
新潮社
発売日:2003-05

図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちた。「なにか朗読してよ、坊や!」―ハンナは、なぜかいつも本を朗読して聞かせて欲しいと求める。人知れず逢瀬を重ねる二人。だが、ハンナは突然失踪してしまう。彼女の隠していた秘密とは何か。二人の愛に、終わったはずの戦争が影を落していた。現代ドイツ文学の旗手による、世界中を感動させた大ベストセラー。

面白かった。
想像していた以上に重かった。
ドイツはナチズムを避けて語れないのかしらとも思ったけれど、戦時下でも、その後でも人としての営みがあり、静かな愛情がある。
人の営みに戦争が絡むと、全てが複雑になり、全てが壊れていく。
二人の秘密。
そして二人にしかわからない愛情。
「朗読」の意味が痛いくらい心に響いた作品でした。

Der vorleser by Bernhard Schlink

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この記事へのコメント

2010年12月03日 14:34
はじめまして^^
 こんにちは~最近ブログ始めまして新参者です。ゲーテは凄く大好きです。私もこの本読みましたよ。シューベルトのアヴェマリアをよくカラオケで歌います。ドイツ語の美しい響きには本当に魂が震えるくらい感動しますね。是非お友達になってほしいです
2010年12月06日 13:01
ちよさん
はじめまして!
シューベルトのアヴェ・マリア歌えるってすごいです!
こちらこそ、よろしくお願いいたします♪

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