響く場所

この前のポーランド音楽の夕べのステージに立たせてもらって、色々勉強になり、学ばせてもらいました。
そのなかの一つは「響く場所」の選び方でした。

ホールのステージが半円形だったのもあってピアノの位置決めに時間がかかりました。
10cm動かしただけで響きが変わる。
客席を歩いてみても位置によって響きが違うの。
これをどこで折り合わせるか?
それを決めるためにピアノをなんど動かしたことでしょう!
ピアノの位置決めだけでも大変なのにチェロの位置決めもあり、試行錯誤をくりかえしました。

気がついたこと。
出演者5人がみんな各々音を聞く「場所」が違うのです。
もちろんステージで聞こえる音と客席で聞こえる音は違うんだけど
響きのどこを聞いてOKとするかが違うのね。
ピアニストさんと私の耳がほぼ一緒。
あとはみんなちょっとずつちがっておもしろかった。

あとソロ楽器とピアノのバランスね。
わたしはソロノ楽器の音がピアノに溶けるのはありだとおもってるんですが
ソロは確固たるボリュームは必要と思っている人もいたり。
正解がないのが楽しいでしょ?
最終的には客席に録音機仕込んで演奏して、後できいてヴォリュームのバランス調整。
ピアニストさんの腕にただただ感謝でした。
でも多数決的に?わたしとピアニストさんで選らんだ場所になっていったような気がします。

響きがちゃんと聞こえるようになったら
もっと演奏楽になるような気になりました。

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