クリスマスコンサート@五泉市立五泉図書館

ショパンコンクールinアジアで入賞経歴と優勝経験者が自分の生まれた街にいるというのはずいぶん前に日記にしたのですが
彼らがクリスマスコンサートを開くというのを義妹が小学校で仕入れてきてくれた。
やっぱり地元は強いわ。申し込んでもらって聴きに行ってきました。

図書館はよく行くし、それこそ勝手知ったるだったんですが、ここの3階のホールは初めて行きました。舞台と客席がとても近いホールでした。

2部制で、1部は南本町の祭囃子。12人で祭囃子を笛と太鼓とお囃子で奏でてくれました。
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わ、懐かしい。よくお祭りで聞いた演奏。
皆さん初舞台らしく緊張していて、それがとてもいい。素人演奏ってこれだよなぁ、って思う。
笛も太鼓も、姿勢で上手い下手がわかるのは和でも洋でも一緒なのね。
きっちり腰の座った中央奥の太鼓の人が一番いい音出してました。

2部が3兄弟でのコンサート。
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ピアノの扱いが雑。パウゼで移動させてたんだけど、調律後にそれはない。
移動させる台ってないのかしら?
案の定途中で調律入ってました。
あーあ。
でもそれでも調律整わないのはいかががなものでしょう?
演奏はこのプログラム。
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男の子3人兄弟。普通一人くらい顔もタイプも違うのが普通かと思うのですが、3人ともそっくり。そして音楽も音もそっくりでした。
3人とも先生のお名前はいっしょ。
一番下の6年生の子はいいけど、上の二人は先生変えたほうがいいな、って思ったのが全体の感想。
3人ともとても良く弾くし、テクニックもしっかりしていてきっちり教えてもらったのはよくわかる。
ただ、全国レベルになるには先生をもうちょっと選んだほうがいい。
なぜならバッハもベートーヴェンもショパンもヴィラ・ロボスも同じように弾くっていうのは先生の実力不足だと思うの。
不思議なもので、音楽はCDを聴いたり、コンサートを聴いたりするだけでは、なかなか作曲家の弾きわけは難しいことなの。だけどレッスンで先生に見せてもらうとググンと変われるものなのよ。だから高名な外国の先生に高いお金払ってまで数回レッスンつけてもらうの。数回で音楽変わるの。普段の先生のレベルを考えるべき時は逃してしまっているように聞こえてもったいないなと素直に思う。
でも先生を変えるというのは経済力も問われるところだから難しいけれど、そこはついている先生の判断だからね、もったいない。先生代われるといいのに、と思った演奏会でした。

途中3兄弟にインタヴゅーがあって、1日3~5時間の練習時間でお母さんがたがどよめくどよめく。
ピアニスト目指すなら、お休みの日は8~12時間の練習するのが普通だったりするのに、世界が違うと驚きになるのね、って思いました。

音がデッドなホールでカワイノピアノでとてもよく弾いたと思います。
新潟あたりで弾くならあれでいいけど、日本で、世界で、ってなると足りない。
求めすぎかな?でもできるよ?
そんなふうに思ったコンサートでした。

甥2人には拷問だったみたい。
だよね、子供が弾くコンサートだから有名な曲じゃなく、練習している曲だもんね。
相対的にはいい子だったと思います。

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