新潟シティバレエ「角兵衛獅子」@新潟県民会館

今年初めの観賞となったのが本日の新潟シティバレエ「角兵衛獅子」です。
Marshkaさんに連れて行っていただきました。
いつも思い出していただきありがとうございます。

今までバレエをみたのって片手程度。それもいつも超有名なものでした。
「ロミオとジュリエット」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」などあとはコンテンポラリーだったはず。
今回のものも1968年初演だからコンテンポラリーよね?
ストーリーだけ予習して会場に行きました。

まず客層がクラシックの音楽のコンサートとかなーり違う。
いかにも!のメイクの元ダンサー奥さまチックなお姉さま多数。
毛皮装着率たかし!
そして何よりご主人連れが多いのでした。

うん、わたしバレエわからないです。
毎回始まると思うの、ああ、言葉がないんだ、と。
あの運動量で歌ったら死ぬから!
以前バレエを一緒に見ていたお友達に同じことを言ったらそう断言されたのを思い出しました。
うん、そうだよね。
でもオペラを見慣れた身としてはいつ歌が始まるの?とやはり思うのでした。

パウゼ2回あったんですが、最初の舞台はいまだになんだったかわかりません。
プログラムにも書いてない(ハズ!)
一度目のパウゼ後から2幕が「角兵衛獅子」でした。
いったい1幕目ってなんだったのか。
音楽も振り付けも出ていた人も皆目わからずじまい。
それはいいのでしょうか?
なんか腑に落ちないのはわたしだけ?

芥川也寸志作曲の作品でした。
音楽は彼らしいメロディーのきれいな曲で構成されていたように思います。
変に日本の楽器を意識せず、フルートやティンパニーで日本風を演出していたのはいいなって思いました。
フルートが尺八に聞こえるのはブラヴォー!
オーケストラもとてもいい演奏をしていたと思います。
決して大編成ではないのですが、一人一人のクオリティでしょう、そつなく、いい演奏でした。
オーケストラの名前は覚えておこうと思いました。

メインの?「角兵衛獅子」は疑問符だらけというか、なんというか。
結構しっかり辛口になっちゃうので、ここまでにします。
気になる方は↓へ。
バレエをわかってないからと言って感想を述べないというのもどうかとおもいますし、
疑問は疑問で書き残したいと思います。
ですがどうしたって辛口。
嫌な方はここでさようなら、です。

とにかく
バレエも音楽と一緒で
古典物から勉強するのがいいような気がしたバレエ観賞でした。





















































































まず、踊りを見せるのではなく小道具を見せる演出というのは
バレエというジャンルからみるとどうなんでしょう?
見応えは有るし、きれいではありました。
でもどうしてもマスゲームチックに見えるのです。
北朝鮮をほうふつさせるというかなんというか
なんだろう?違和感ばりばりありました。
コンテンポラリーじゃありなんでしょうか?

日本の江戸時代などを西洋式のバレエにむりやり置き換えるのは無理があると思うのね。
衣装をみていてもそうおもってしまったのです。
虚無僧まで忠実に、けさかぶってるし。
そして踊らない人たちはキチンと和服。
違和感を覚える方が変なんでしょうか?

ソリストの踊りの後は必ず拍手。
あんなにぶちぶちストーリーの流れきるのがバレエなのだと言われればそれまでですが。
ソリストのピンでの踊りはどう見てもバーレッスンをバーなしでやってるようにしか見えないのも
わたしがバレエわからないからなのかしら?

違和感だけ残ってなんかもったいない感じが多かった演目でした。

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この記事へのコメント

Lucia
2014年01月17日 21:05
うーん
バレエやダンスを見て、私がおもしろいと思うのは
1. ヴィルトゥオーゾソリストの素晴らしいテクニック
2. 身体が描き出す美しいシルエットと流れるような動き
3. コールド(群舞)の一体感(一糸乱れず揃っている、人の配置が描くラインの移り変わりの巧妙さなど)

ピアノに置き換えると
1.リストなどの超絶技巧曲を人間業とは思えないようなテクニックで弾きこなす演奏
2.ショパンやドビュッシーの美しいメロディーやハーモニーを繊細な感性に溢れた演奏
3.ピアノが主役のPコンではなくて、ピアノがオケの1楽器として活かされている楽曲(レスピーギなど)の鑑賞

かなぁ

私は2.や3.では小道具があるからこそ美しい振付も有りだと思う

バレエで1.を楽しむ演目は『白鳥の湖』『ドンキホーテ』の32回転場面など
http://youtu.be/bOdE0P7K0HM
http://youtu.be/VOIZyYbidAU

2.は私は『マノン』の寝室のパドドゥだと思う
http://youtu.be/2Cg1Mudli6k
バレエではないけれど日舞とも言えない、ヨーヨーマのチェロによるバッハパルティータで舞う玉三郎もこれかな
http://youtu.be/u9FhJb-O7jc

3.は出演者のレベルは素人でも、振付、演出次第でレベルの高い演し物になると思うの。たとえはベルリンフィル+サイモン・ラトルのダンスプロジェクト『春の祭典』
http://youtu.be/Vt6gP0-DDgE
プティ振付の『アルルの女』のコールドはラインの移り変わりがおもしろいと思う
http://youtu.be/hhR5uvIt7Vw
Lucia
2014年01月17日 21:06




>ソリストの踊りの後は必ず拍手。
>あんなにぶちぶちストーリーの流れきる...
あ、それはオペラでも同じ。。。
ソリストが歌い終わって拍手もらって退場
という構成になっているのがナンバーオペラまでの伝統だから

それから、激しいダンスをしてから踊るって、結構ミュージカルだとあるかな。
2014年01月17日 23:25
和物のバレエって観たことないですけど、衣装もそういう感じなのですか。想像できません。もともと、バレエの動きは日本の着物の動きとは相反しますから、それを無理にくっつけた演目って、する必要あるの・・・という気がしますね。
本音の酷評が、した~~~~の方にあって探しちゃいました。(笑)
2014年01月19日 23:51
Luciaさま
小道具がメインになるのもありなのね。
でもどうしてもマスゲームに見えるのは、好みなのね。
オペラもありあとか、バレエの後とか拍手あるけど、続かないと思うのよ。
アリアの後すぐ間奏曲でまた拍手、的に続いたので、あれはどうなの?ってね。
ま、好きじゃなかったってのが結論かと。
2014年01月19日 23:53
yu_mamaさま
そうそう、探して、面倒!って思われるところにしないとまた面倒かなぁ、って。
探していただきましてどうもありがとうございます。
和モノを西洋チックにするってとても難しいのだなぁって改めて思いました。
バレエも古典のほうが好きかもしれません、個人的に。

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