第6回ポーランド音楽の夕べ@なかや音楽ホール

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4年ぶりの開催だそうです、ポーランド音楽の夕べ、聞いてきました。
今回はヴァイオリニストを招待しての演奏でした。

プログラム
フリデリク・ショパン (1810-1849)
 ・ポロネーズ 作品71-1、作品26-2
 ・マズルカ 作品67-4、作品7-1
 ・ノクターン 作品15-1
 ・ワルツ 作品34-3
ヘンリク・ヴィエニャフスキ (1835-1880)
 ・演奏会用ポロネーズ 作品4
 ・創作主題による華麗な変奏曲 作品15
ユリウシュ・ザレンプスキ (1854-1885)
 ・タランテラ作品25
 ・ポーランドを通り抜けて作品23
イグナツィ・ヤン・パデレフスキ (1860-1941)
 ・メヌエット作品14-1
カロル・シマノフスキ (1882-1937)
 ・ノクターンとタランテラ 作品28
グラジナ・バツェヴィチ (1909-1969)
 ・演奏会用クラコヴィヤク
 ・室内ソナタ
■出演:糸井マキ(ヴァイオリン)
    小早川朗子(ピアノ)
    津原和典(ピアノ)

結構わたし、ポーランド音楽の知識が増えてきたなぁと思うのは、ヴィエニャフスキ以外の作曲家の名前で戸惑わず、ああ、あの曲を作曲した人!って思えるようになったこと。
ポーランドの曲はドイツともロシアとも違うけれど、フランス物みたいに????ってならない音楽が多いような気がします。
ま、自分で演奏すると違うのかもしれませんが、聞いている分にはとても好きなジャンルになりました。

音楽の作り方というか、ステージに上げるまでの音楽の作り方。
譜読みをして、自分の手の中にその曲を入れ、人前で演奏できるまでのものにする、その過程をみせてもらったように思います。
糸井さんが、暗譜のものと、楽譜をおいた曲と2通りやり方をみせてくれて、そこに小早川さんが参加し、どう楽曲として仕上がっていくのか?という過程をちょっとだけ見せてもらったような気がします。
そこは自分のお勉強としてとてもおもしろかったです。

苦手な作曲家といっていたはずの曲をすばらしい演奏にされちゃって、それもおもしろく聞きました。
苦手な作曲家のものが一番すばらしい演奏ではなかったか?と思うところがありました。
現代曲はメロディの収め方、音のバランス、が必要なのだと思います。
相変わらず小早川さんはそこがうまい。
そして彼女のすごいところは、うまいと思わせず、音楽を聞かせてくれること。
素敵な時間をありがとう御座いました。

今回贈ったお花はこちら。
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プログラムの中の1曲を聞いてもらってつくって頂いたお花です。
さてどの曲でしょう?というにはポーランド音楽はポピュラーではないんですね。
でもポーランドらしくて素敵な花束になりました。

次のポーランド音楽の夕べも楽しみです。

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