ブリッジ・オブ・スパイ@TOHOシネマズ宇都宮

個人的にですが、トム・ハンクスってコメディやっていたときが一番いい時代だったように思うのです。
どこから路線変更したのか、ヒューマンドラマをやる役者になっちゃって、それはあまり好きではないのです。
スピルバーグも面白いけど、そこまで力入れる監督じゃないし、どうしようかしら?と思っていたのです。
ネットサーフィンして感想見ると、それなら見ていいかしら?と思う感想も多かったし何より脚本が『フランス組曲』の人たちなのよね。
ぎりぎりこの映画館の最終日がレディースデイということもあってみてきました。
画像


監督: スティーヴン・スピルバーグ
製作: スティーヴン・スピルバーグ
マーク・プラット
クリスティ・マコスコ・クリーガー
製作総指揮: アダム・ソムナー
ダニエル・ルピ
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
脚本: マット・シャルマン
イーサン・コーエン
ジョエル・コーエン
撮影: ヤヌス・カミンスキー
プロダクションデ
ザイン: アダム・ストックハウゼン
衣装デザイン: カシャ・ワリッカ・マイモーネ
編集: マイケル・カーン
音楽: トーマス・ニューマン
原題:BRIDGE OF SPIES
2015年アメリカ作品

出演: トム・ハンクス (ジェームズ・ドノヴァン)
マーク・ライランス (ルドルフ・アベル )
エイミー・ライアン (メアリー・ドノヴァン)
アラン・アルダ (トーマス・ワッターズ )
スコット・シェパード (ホフマン)
セバスチャン・コッホ (ウルフガング・ヴォーゲル )
オースティン・ストウェル (フランシス・ゲイリー・パワーズ)
ウィル・ロジャース (フレデリック・プライヤー )
ミハイル・ゴアヴォイ (イワン・シーシキン )
ドメニク・ランバルドッツィ
ノア・シュナップ
イヴ・ヒューソン
ジリアン・レブリング
ピーター・マクロビー

一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話をコーエン兄弟の脚本、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で映画化した緊迫と感動のサスペンス・ドラマ。ごく普通の一民間人でありながら、スパイ交換の交渉役という一歩間違えれば自らの命はおろか、かろうじて保っていた世界平和さえ崩壊させかねない極秘任務を託された主人公が、弁護士としての矜持と信念を支えに、絶体絶命の難局に立ち向かっていく姿をスリリングに描く。共演は本作の演技で数々の映画賞に輝いた英国の実力派舞台俳優、マーク・ライランス。
 米ソ冷戦下の1957年、ニューヨーク。ルドルフ・アベルという男がスパイ容疑で逮捕される。国選弁護人として彼の弁護を引き受けたのは、保険を専門に扱う弁護士ジェームズ・ドノヴァン。ソ連のスパイを弁護したことでアメリカ国民の非難を一身に浴びるドノヴァンだったが、弁護士としての職責をまっとうし、死刑を回避することに成功する。5年後、アメリカの偵察機がソ連領空で撃墜され、アメリカ人パイロットのパワーズがスパイとして拘束されてしまう。アメリカ政府はパワーズを救い出すためにアベルとの交換を計画、その大事な交渉役として白羽の矢を立てたのは、軍人でも政治家でもない一民間人のドノヴァンだった。交渉場所は、まさに壁が築かれようとしていた敵地の東ベルリン。身の安全は誰にも保証してもらえない極秘任務に戸惑いつつも、腹をくくって危険な交渉へと臨むドノヴァンだったが…。
(allcinema映画データーベースより)

マーク・ライランスうまーい!エイミー・ライアンうまーい!アラン・アルダうまーい!
というくらい、脇がしっかりしたいい映画だったと思います。
トム・ハンクスはもちろん上手いんだけど、なんていうか、彼じゃなくてもいいじゃん?って思っちゃうの。

特筆すべきは英語とドイツ語とロシア語の使い分け。
そして松浦美奈さんの翻訳がすてきなの。
あえてドイツ語、ロシア語訳さないってすごいなと思うわけです。
ただ、ドイツ語はドノヴァン理解してそうだものね。ちょっとだけだけど。
そうしたときにあのいかにも「ドイツ語」とか「ロシア語」としかわからない会話がその場の緊張を増長させる効果があったんだなぁと思います。

どんな立場でも、どんな時代でも、信頼と信念は共通言語なんだなぁ。
それにしても寒い映像で本当に寒くなりました。
ひざ掛け借りておけばよかった。

とてもいい作品でした。
見てきてよかった。

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この記事へのコメント

2016年02月24日 20:23
これも評判のいい作品ですよね
トム・ハンクスだし、観たら感動するのはわかってるのに・・・最近とみに、こういう重厚なものを避けるようになってきたなあ。ダメですね^^;
2016年02月25日 19:37
キーブー様
そうなんです!冷戦時代、それもスパイと人質の交換!とか思っていったんですが、あれ?あれ?
そこまでの緊迫感はなかったように思います。
なんてったって、娯楽作品の名手スピルバーグですから、場面は動かずとも会話のテンポがとてもいい映画でした。DVDになったらぜひぜひ。見やすい映画でしたよ~。

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