裏掛行1日目PartI@湯殿山→月山山頂

構想15年、計画14ヶ月、実行2日。
登拝行、してきました。

普通は月山中ノ宮から登り始めて、湯殿山に下りる。もしくは月山中ノ宮に下りる。
これが通常の月山山頂掛けのルートです。
でも今回はわたしの最後の月山山頂となる行なので通常とは逆ルートをとりました。
湯殿山→月山山頂→月山中ノ宮 というルート。

これはわたしに守りを下さったおばあちゃん先生の残してくださった宿題です。
先達さん1人、お供2人(カウンセラーさんとMさん)の4人で臨みました。

天気は晴天。
スタートは湯殿山。
画像


カウンセラーさんは約1ヶ月の東京生活を2日前に終えたばかり
わたしはつき70時間の残業中、前日新潟深夜2時着の移動後
どうなるかなぁ、という感じのスタートでした。

湯殿山はお参り後足湯をいただけます。
そこで前日に月山山頂を掛けたというおばさまと一緒になる。
わたしたちはこれから山頂目指すんです、といえば、
今日もお天気がいいから鳥海山も望めるわね、気をつけていってらっしゃい。
ところであなたたち学生さん???

もうここで3人で大笑いw
私たち全員40代、ですよ?
人生の半分さばをよんだのか。
それとも行の白装束が若く見せるのか、その辺は不明。

私は24歳から毎年月山登拝をしてきたのです。3年目からかしら、母のお友達の肉屋のおばあちゃんが一緒に行ってくださいました。
そのおばあちゃん、手先が器用でいろいろ作ってくれました。
そのひとつに、白装束のときにたすきがけで使うかばんを作ってくださったんです。
こんな感じのものですね。
画像

画像はhttp://www.ippoippodo.com/?mode=f39からお借りしました。
この写真でいう「山谷袋」をこのおばあちゃんが作ってくれたんです。
この写真のように同行二人とか書いてあるわけでもなく、でも私が使いやすいようにと、角々をまぁるく作ってくださったんです。
それをここ20年使ってきたんです。
でも今年初めて

あら、あなたのそのかばん、かわいいわね。
自分で作られたの?

と、別々2人の方に湯殿山で声を掛けられました。
20年このかばんと一緒に月山に登ったのに、初めて、です。
なんで今年かなぁ。
数ヶ月まえにそのおばあちゃんがあちら側へ逝かれたのです。
そのせいもある?登る前から涙もろい始まりとなりました。
どうしたって作ってくれた人の説明をするとね、涙になるのです。

さて話を戻して
湯殿山奥の院でしっかりお払いを受けて月山山頂へ向けてスタートです。
湯殿山奥の院にある目標値?には4時間半で月山山頂、となってました。
えっと。
わたしは登れないので(体力プラスエトセトラでね)山頂まで8時間を予定してスタートしました。

さて、どうなりますか。
1日ですが数度に分けてアップします♪

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この記事へのコメント

2016年11月09日 16:24
本格的ないでたちですねえ~! 登拝の前にも動物性のモノを口にしない、って別の記事で読みました。禁欲生活にも耐えて、登拝出来る人って悟りを開けそう!
2016年11月09日 21:48
ぬえ様
あ、このいでたちは、白のかばんのためにお借りした画像ですw次の記事にわたしがちょっと乗ってます。白装束とはいえ白の帽子、白の上下、そしてランニングシューズというもっと簡単な白装束でいきました。杖もなしw食べるものも体が受け付けなくなったので楽に過ごせましたよ。悟り開けるかなぁ。www

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