メッセージ@TOHOシネマズひたちなか

これは見ようかどうしようか迷っていたのですが、この人の映画レビューは好きだわと思っている方のSNSで褒められていたのでみておくか、で、行ってきました。
SFものは出来ればスクリーンで見るべし、と思っているところもあるもので。

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監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作: ショーン・レヴィ
ダン・レヴィン
アーロン・ライダー
デヴィッド・リンド
製作総指揮:スタン・ヴロドコウスキー
エリック・ハイセラー
ダン・コーエン
カレン・ランダー
トーリー・メッツガー
ミラン・ポペルカ
原作: テッド・チャン
『あなたの⼈⽣の物語』(ハヤカワ⽂庫刊『あなたの⼈⽣の物語』所収)
脚本: エリック・ハイセラー
撮影: ブラッドフォード・ヤング
視覚効果監修:ルイ・モラン
プロダクションデザイン:パトリス・ヴァーメット
⾐装デザイン:レネー・エイプリル
編集: ジョー・ウォーカー
⾳楽: ヨハン・ヨハンソン
原題:ARRIVAL
2016年アメリカ作品

出演:エイミー・アダムス(ルイーズ・バンクス)
ジェレミー・レナー(イアン・ドネリー)
フォレスト・ウィテカー(ウェバー⼤佐)
マイケル・スタールバーグ(ハルペーン)
マーク・オブライエン(マークス⼤尉)
ツィ・マー(シャン上将)
フランク・スコーピオン
【解説】⼈気SF作家テッド・チャンのベストセラー短編集『あなたの⼈⽣の物語』に収められた表題作を「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した感動のSFドラマ。ある⽇突然地球に⾶来した謎のエイリアンとの意思疎通という重責を託された⼥性⾔語学者を待ち受ける衝撃の運命を描く。主演は「魔法にかけられて」「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムス、共演にジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー。
ある⽇、宇宙から⾶来した巨⼤な楕円形の⾶⾏体が地球の12ヵ所に突 如姿を現わし、そのまま上空に静⽌し続ける。その⽬的が判然とせず、世界中に動揺と不安が広がる。やがて、最愛の娘ハンナを亡くした孤独な⾔語学者ルイーズ・バンクスのもとに、アメリカ軍のウェバー⼤佐が協⼒要請に訪れる。こうして同じく軍の依頼を受けた物理学者のイアンとともに、アメリカに⾶来した⾶⾏体の内部へと⾜を踏み⼊れたルイーズ。7本脚の異星⼈との接触を試み、
⾶来の⽬的を探るべく彼らが使う⾔語の解読に没頭していくのだったが…。
<allcinemaデーターベースより>

ネタバレチックになるので、このあとは自己判断で読んで下さいね~。

これ珍しく前情報を仕入れていったのが間違いでした。
「最愛の娘ハンナを亡くした孤独な⾔語学者ルイーズ・バンクスのもとに、アメリカ軍のウェバー⼤佐が協⼒要請に訪れる」この1文が間違いなの。
ルイーズはまだ子供も持っていません、子供も亡くしていないのですよ。
この事件後結婚して子供を持ってその子を失うの。だからある日突然、言語学者として宇宙人と向き合うことになったときの彼女は独身だしもちろん子供もいない設定。
そこのすりあわせが映画見ながらなかなか出来ずに、え?なに?どうなってんの?があったのはちょっと残念。この映画をしっかり楽しめない要因になってしまったので。
でも、それを引いてもとても言い映画でした。
人と宇宙人は言語体系が違うので、最初はミスコミュニケーションだらけだったんだけれど、少しずつ意思の疎通が出来てくる=彼らの原語が分かってくる=脳の使い方が変わってくる。
この視点がとてもいいのです、とってもおもしろかった。
米軍の軍人が怖じ気づいてしまう状況に乗り込んでいく言語学者と物理学者。この2人の方がよっぽど度胸があるのもおもしろい。
言語が武器になる、というのは知っていたつもりだけれど、脳の思考パターンを変え、脳が使える領域が変わるというのは面白かったです。
宇宙人の形状も、え?そんな古典的な形状でいいの?って思ったんですが、言語携帯を考えるとそれもあり、っていう辻褄の合わせ方もわたしは好き。
そして人間同士だろうが、なんだろうが、名前をつける、名前をもらう、という行為は特別なもので、とくべつなものを構築するのだろうという場面もありました。
この監督、名前覚えておかなくては。
かなりおすすめ度の高い、良い映画でした。

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