ブレードランナー2049@TOHOシネマズひたちなか

ブレードランナーはたぶんきっと見てる。でも20歳前後の時に1度きりなのよね。
他の媒体からの情報が記憶を支配しているのか、概要とあの変なアジア感は覚えている。
あとはハリソン・フォードの立ち姿。
そんなあやふやな記憶で見に行って良いのかと悩んだけれど来週はなくなってそうだし、見るなら絶対字幕だし、休養日に明けていた日曜日に行ってきました。

画像


監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作:アンドリュー・A・コソーヴ
   ブロデリック・ジョンソン
   バッド・ヨーキン
   シンシア・サイクス・ヨーキン
製作総指揮:リドリー・スコット
      ティム・ギャンブル
      フランク・ギストラ
      イェール・バディック
      ヴァル・ヒル
      ビル・カラッロ
キャラクター創造:フリップ・K・ディック
原案:ハンプトン・フィンチャー
脚本:ハンプトン・フィンチャー
   マイケル・グリーン
撮影:ロジャー・ディーキン
プロダクションデザイン:デニス・ガスナー
衣装デザイン:レネー・エイプリル
編集:ジョー・ウォーカー
音楽:ハンス・ジマー
   ベンジャミン・ウォルフィッシュ
原題:Blade Runner 2049
2017年 アメリカ作品

出演:ライアン・ゴズリング(K)
   ハリソン・フォード(リック・デッカード)
   アナ・デ・アルマス(ジョイ)
   マッケンジー・デイヴィス(マリエット)
   シルヴィア・フークス(ラヴ)
   レニー・ジェームズ(ミスター・コットン)
   カルラ・ユーリ(アナ・ステリン)
   ロビン・ライト(ジョン)
   ショーン・ヤング(レイチェル)
   デイヴ・バウティスタ(サッパー)
   ジャデッド・レトー(ニアンダー・ウォレス)
   ウッド・ハリス(ナンデス)
   デヴィッド・ダストルマルチャン(ココ)
   ヒアム・アッバス(フレイサ)
   デドワード・ジェームズ・オルモス(ガフ)
   バーカッド・アブディ(ドク・バジャー)

【解説】巨匠リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔「ブレード・ランナー」の35年ぶりの続編となるSF超大作。前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレード・ランナーとして活動する捜査官”K”を待ち受ける衝撃の運命を、圧倒的な映像美とともに描き出す。主演はライアン・ゴズリング、共演にハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス。リドリー・スコットは製作総指揮に回り、監督は新たに「プリズナーズ」「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴが務める。
荒廃が進む2049年の地球。労働力として製造された人造人間”レプリカントが人間社会に溶けもむ中、危険なレプリ官途を取り締まる捜査官”ブレード・ランナー”が活動を続けていた。LA市警のブレードランナー”K”はある操作過程でレプリカントを巡る重大な秘密を知ってしまう。一報、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社もその秘密に関心を持ちKの行動を監視する。捜査を進める中で次第に自らの記憶の謎と向き合っていくK。やがて、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、ある女性レプリカントとともに忽然と姿を消した男デッカードの存在にたどり着くが。。。

いつものようにネタバレ含んでおります。
以下は自己判断でお願いします。

いろんなところで(上映時間が)長い長いときいたし、クレジット見ても164分。3時間にあと何分?という長さ=映画2本分ね、とは思っていたのですが、長さは感じませんでした。丁寧に作られた映画だなぁとしか思わなかったです。
「メッセージ」も好きだったのでドゥニ・ヴィルヌーヴは好きな監督さんなのね、きっと。
そして翻訳が松浦美奈さんだったのも良かったのだと思うのです。翻訳はこのひとが一番好き。安心して読めるというか、中途半端に英語を理解できる部分もあるので、有名翻訳家さんだとあれ?いまの否定型だと思ったけど肯定型で訳すの?みたいな引っかかりがうまれて好きじゃないの。でも松浦美奈さんの訳はキャラクターでのしゃべり分けが目で見えるので好きなんです。そのおかげか、わかりにくい箇所がなくて楽しかったです。
たぶんきっと前作を見て無くても大丈夫だし、あの世界観は映画好きな人ははまると思うものがありました。
相変わらず、それは日本ですか?中国ですかという町がでてきたり、変な日本語が現れたりするのですが、そこはいい、町の雑踏のなかでの景色だもの。
でもコンピューターが話す日本語はだれか監修しなかったの?機械が喋っているようにしたいのはわかるけど、あくまでアクセントは標準語でしょう?関西方面のアクセントはいただけないかなぁ。気になっちゃった。
ハリソン・フォードはやっぱり年を取っても立ち姿が美しい。
あと所作が美しいかな。動作の後の制止がとても絵になる役者だと思うのです。
アナ・デ・アルマスはやっぱり好きな顔。かわいー♪って思っちゃう。今回は人間じゃなかったし、ぽんぽん着てる物、髪型がかわっていくのはたのしかった。
わたしも男ならあのタイプを選ぶはず。
レプリカントであっても感情があり記憶がある。
感情と記憶が希望を抱かせるのね、未来に対して。
無菌室、という設定がじわじわ大きさを増してくるのも見せ方上手。
見終わって大きな感動があるわけではないのですが、あとからひたひたと記憶に刻まれたと気がつく良い映画だったと思います。
面白かったので、もし次回見ることがあったらブレードランナー見てから続けてみたいと思います。

最後の配給会社のクレジットで、ああ、スコット兄弟の会社ねと思い出すと同時にもうトニー・スコットの映画は増えないのだとまた思っちゃった。亡くなってから何年もたつのに、スコットと言えばトニーなのだわ。リドリーも好きだけど。
トニーの撮るダークブルーの透明な影が映画の中で新しく登場することがないというのは非常に寂しく思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

2017年12月10日 20:50
 映画そのものは観ていないのですが、音楽はしょっちゅう聞いています。(今、車で聴いているCDの曲の中の一つ)すごく好きです。
2017年12月18日 21:25
Nyantaさま
変身遅くなってごめんなさい。
コメントありがとうございます。サントラですか!この映画のサントラなら絶対素敵なはずだと思います。私も探してみますね。
映画は長いのですが、チャンスがあったら見てみてくださいね。

この記事へのトラックバック