否定と肯定@TOHOシネマズひたちなか

ホロコースト、アウシュヴィッツ、第2次世界大戦、ヒットラー
これらのキーワードにわたしがひっからないわけがない、というジャンル。
演技派のレイチェル・ワイズなら演技過剰なものにはなってはいないでしょうし、
あらすじ読んでこんな馬鹿なことが実際にあったのかと衝撃も受けたので見に行ってきました。

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監督: ミック・ジャクソン
製作: ゲイリー・フォスター
ラス・クラスノフ
製作総指揮: ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
クリスティーン・ランガン
ジョー・オッペンハイマー
アンドリュー・カーペン
ガイ・ヒーリー
原作: デボラ・E・リップシュタット
脚本: デヴィッド・ヘア
撮影: ハリス・ザンバーラウコス
プロダクションデザイン: アンドリュー・マッカルパイン
衣装デザイン: オディール・ディックス=ミロー
編集: ジャスティン・ライト
音楽: ハワード・ショア
原題:DENIAL 2016年 イギリス/アメリカ作品

出演: レイチェル・ワイズ (デボラ・E・リップシュタット)
トム・ウィルキンソン (リチャード・ランプトン)
ティモシー・スポール (デイヴィッド・アーヴィング)
アンドリュー・スコット (アンソニー・ジュリアス)
ジャック・ロウデン (ジェームズ・リブソン)
カレン・ピストリアス (ローラ・タイラー)
アレックス・ジェニングス (サー・チャールズ・グレイ)

【解説】
 ある日突然ホロコースト否定論者との法廷闘争に巻き込まれ、ホロコーストを巡る歴史の歪曲を許しかねない世界が注目する裁判の当事者となってしまったユダヤ人歴史学者デボラ・E・リップシュタットの回顧録をレイチェル・ワイズ主演で映画化した実録法廷サスペンス。共演はトム・ウィルキンソン、ティモシー・スポール。監督は「ボディガード」「L.A.ストーリー/恋が降る街」のミック・ジャクソン。
 1996年、アメリカの大学で教鞭を執るユダヤ人歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、自身の著書で非難したホロコースト否定論者のデイヴィッド・アーヴィングから名誉毀損の訴えを起こされる。悩んだ末に裁判で争うことを決めたリップシュタット。しかし裁判の舞台となるイギリスの法廷では、訴えられた側が立証責任を負うとされ、たとえアーヴィングの主張がどんなに荒唐無稽であっても、裁判で勝利することは決して容易なことではなかった。そんな中リップシュタットは、法廷弁護士リチャード・ランプトンをリーダーとする弁護団からホロコースト生存者ばかりか彼女自身にも証言しないよう求められてしまう。それは自らホロコーストの真実を証明したいと意気込むリップシュタットにとって到底納得できるものではなかったが…。
<allcinemaデーターベースより>

こんな馬鹿なことがあったのかと口があく物語でした。
そして裁判の準備とは、弁護士の仕事とは、も見える映画だったと思います。
こんな馬鹿な論調が通るわけがないと思いつつもそれはそれはひやひやの連続であり、怒りと焦燥感がある展開の映画でした。
リチャード・ランプトンがいい演技してました。
こんな弁護士さんならすべて任せてもいい、と思わせる安定感。
でもあのウイスキー飲みながら弁護プランを立てていくシーンは静かな恐怖を感じるシーンでした。

ホロコースト問題は興味があって見たり読んだりしていますが
切り口の違うホロコースト問題を見て、違う切り口でアウシュビッツを見た気がします。
いい映画でした。

これを書く段になってきがついた。
「ボディガード」の監督なのか。
冷静に描けるからこそこの題材だったのかと作品の選び方のうまい監督さんだとおもいました。

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