オリエント急行殺人事件@TOHOシネマズひたちなか

これは前から見に行く映画のリストに入っていた作品です。
見たい映画リストなんてものは存在しませんが、まあチェックしてあったということで。
ケネス・ブラナーがどんなエルキュール・ポアロを演じるかも楽しみでした。

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監督: ケネス・ブラナー
製作: リドリー・スコット
マーク・ゴードン
サイモン・キンバーグ
ケネス・ブラナー
ジュディ・ホフランド
マイケル・シェイファー
原作: アガサ・クリスティ
『オリエント急行殺人事件』
脚本: マイケル・グリーン
撮影: ハリス・ザンバーラウコス
視覚効果監修: ジョージ・マーフィ
プロダクションデザイン: ジム・クレイ
衣装デザイン: アレクサンドラ・バーン
編集: ミック・オーズリー
音楽: パトリック・ドイル
原題:MURDER ON THE ORIENT EXPRESS 2017年アメリカ作品

出演: ケネス・ブラナー (エルキュール・ポアロ)
ペネロペ・クルス (ピラール・エストラバドス)
ウィレム・デフォー (ゲアハルト・ハードマン)
ジュディ・デンチ (ドラゴミロフ公爵夫人)
ジョニー・デップ (ラチェット)
ジョシュ・ギャッド (ヘクター・マックイーン)
デレク・ジャコビ (エドワード・マスターマン)
レスリー・オドム・Jr (ドクター・アーバスノット)
マーワン・ケンザリ (ピエール・ミシェル)
オリヴィア・コールマン (ヒルデガルデ・シュミット)
ルーシー・ボーイントン (エレナ・アンドレニ伯爵夫人)
マヌエル・ガルシア=ルルフォ (マルケス)
セルゲイ・ポルーニン (ルドルフ・アンドレニ伯爵)
トム・ベイトマン (ブーク)
ミシェル・ファイファー (ハバード夫人)
デイジー・リドリー (メアリ・デブナム)

【解説】
アガサ・クリスティーの名作ミステリーをジョニー・デップ、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォーをはじめとする一流キャストの豪華共演で映画化。大雪で立ち往生したオリエント急行を舞台に、密室の車内で起きた殺人事件を巡って、容疑者である乗客全員にアリバイがあるという難事件に挑む名探偵エルキュール・ポアロの活躍を描く。監督はポアロ役で主演も務める「から騒ぎ」「シンデレラ」のケネス・ブラナー。
 エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社から調査を依頼されたポアロは、列車は雪に閉ざされており、犯人は乗客の中にいると確信、一人ひとりへの聞き込みを開始する。しかしやがて、乗客全員にアリバイがあることが明らかになるのだったが…。
<allcinemaデータベースより>

1974年のオリエント急行殺人事件をみているのでそこまでの感動はないだろうなと思って見に行った悪い客です。
ララランドのときも思ったのですが、ハリウッドの黄金期の映画(1970年代も含む)を見ていると今の映画って「すごい」が先に来て感動が置き去りになることが多いように思えるの。
このオリエントもものすごく映像がきれいでした。
カイロでの風景、オリエント急行、雪の中の景色、そして衣装や小道具の細部にいたる美しさ。映像の美しさは監督ケネス・ブラナーのこだわりにも思えます。
ジョニー・デップの演技はあれでいいのでしょうか?
ま、胡散臭い訳だし、ラテン人の役だし、なんだけれども、どうしてもパイレーツオブカリビアンの極端な役作りに近く見えてしまう。
もっと普通でよかった気がする。日本で言うならば大映調の役者がトレンディドラマに出ているような違和感がありました。
それも計算といわれたらそれまでなんだよね。
ジュディ・ディンチはいるだけで目が行くいい伯爵夫人だったとおもうけれど、せりふが少ない。しゃべっても胡散臭くはならなかったでしょう。なのでちょっと残念。
この映画はケネス・ブラナーもいい役者としての実力を見せたのだとは思いますが、やっぱりどうしても長いせりふがシェイクスピア的に聞こえるのはいのせいですか?
そんなところが気になったところと比べてミシェル・ファイファーの力演に拍手です。
年を重ねますますいい女優として成長しているのは素敵だと思います。
1970年代はこのあとポアロでシリーズ化していくのですが、こちらもそれは意識してるのね。
次はナイル殺人事件ですか、というところでThe end。
ひょっとしたら次作はきまっているのかもしれませんね。

やっぱり1974年の作品のほうがすきというのは変わりませんでした。
ジャクリーン・ビセットきれいだったもんなぁ。
ポアロはアルバート・フィニーで記憶しているのでもし次があるなら、ケネス・ブラナーにはもうちょっと太ってもらいたいと思います(違)

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