桜美林大学オーケストラ定期演奏会@相模原市民会館

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NadzさんがChopinのピアノコンチェルトを弾くというので行ってきました。
いくら学生オケとはいえ、彼女の専門のChopinだし、とても楽しみにしていきました
来年1月のJab氏もChopinのPiano concert No.2だし、続くときは同じ楽曲が続くなぁ。

彼女がどれだけ学生のために、学生に合わせてピアノを弾いていたのかがよくわかる演奏でした。
彼女のピアノが軸となって音楽を構築するオーケストラのために、1音1音、1拍1拍、すべて彼らのための演奏となっていたのは、ある意味すごい技術だと思うのです。
トリルも、装飾音も、きっちり拍で数えられるように計算され、メロディーも拍感がわかる範囲にとどめての演奏。Chopin特有のルバートもきっちり数えられるルバート。
彼女が自由にChopinを弾いたらこうはならない。
すべては学生の「学び」のための演奏。
それをあそこのステージに乗っている生徒達がどれだけ理解しているかが問題なんだよね。
もっといい音楽に出来たはずなのに、生徒に合わせてあげる先生ってそうはいないって知ってるかしら。
指揮の先生もオーケストラに「ピアノに合わせて」とか言ったとか。
責任重大なソロ、お疲れ様でした。

アンコールのChopinでやっとNadzさんらしい演奏になり、ほっと一安心。
いい演奏の定義ってなんだろうなぁと思ったコンサート。
Nadzさんには自由に演奏してもらいたいなぁ。




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