女王陛下のお気に入り@ユナイテッドシネマ新潟

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1500円で観賞。
伊勢の後だから疲れて身動きがとれないという状況を想定していたのでオフ日にしていたのですが、さすが神ごと、朝もいつも通りにすっきり起きて、伊勢のお札も入れ替えて、それでも間に合った朝1回目の上映。
映画館に着いてみればかなりの混雑。なんですか?と思えばほぼみなさまお子様連れ。
ああ、そっか、春休み用のが始まったのかとこんなところで3月を感じる。
これは予告から見たいと思っていた作品。アカデミー賞ノミネート。

監督: ヨルゴス・ランティモス
製作: セシ・デンプシー
エド・ギニー
リー・マジデイ
ヨルゴス・ランティモス
脚本: デボラ・デイヴィス
トニー・マクナマラ
撮影: ロビー・ライアン
プロダクションデザイン :フィオナ・クロンビー
⾐装デザイン:サンディ・パウエル
編集: ヨルゴス・モヴロプサリディス
原題:THE FAVOURITE
2018年 アイルランド/アメリカ/イギリス作品

出演:オリヴィア・コールマン(アン⼥王)
エマ・ストーン(アビゲイル・ヒル)
レイチェル・ワイズ(レディ・サラ)
ニコラス・ホルト(ロバート・ハーリー)
ジョー・アルウィン(サミュエル・マシャム)
マーク・ゲイティス(モールバラ公(ジョン・チャーチル))
ジェームズ・スミス(ゴドルフィン)

【解説】
「ロブスター」「聖なる⿅殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」の⻤才ヨルゴス・ランティモス監督が、18世紀初頭のイギリスを舞台に贈る絢爛豪華な宮廷ドラマ。⼥王の寵愛を得ようと2⼈の⼥官が熾烈な駆け引きを繰り広げるドロ沼の愛憎劇をシニカルな筆致で描き出す。主演のアン⼥王役には本作の演技でヴェネチア国際映画祭やゴールデングローブ賞をはじめ数々の賞に輝いたオリヴィア・コールマン。共演にエマ・ストーンとレイチェル・ワイズ。
18世紀初頭のイングランド。フランスとの戦争が⻑ 引く中、アン⼥王の幼馴染で、イングランド軍を率いるモールバラ公爵の妻サラは、病弱な⼥王に代わって宮廷の実権を握り、戦費の調達に奔⾛していた。そんな時、サラの従妹で上流階級から没落した若い娘アビゲイルが現われ、召使いとして働き始める。サラが政治に時間を取られるようになる⼀⽅、アビゲイルは巧みに⼥王の歓⼼を買い、着実にその信頼を勝ち取っていく。宮廷で不動の地位を築いていたはずのサラも、次第にアビゲイルの秘めたる野⼼に警戒⼼を抱くようになるが…。

ネタバレです。
これから見ようという方は自己責任でお願いします。

いやもう女は怖い。白人のお姉ちゃんになるともっともっとこわい。
ありですか、このアビゲイル。だんだんサラのやり口が手ぬるく見えてくる怖さ。
この監督は初見だったのでたのしみにしてたんだけど、このグロさが根底に流れるのであればみなくていいかもなぁ。
画像はきれいだし、豪華だし、でもグロいのよ。
わたし「ゲイ」の人々の感性を気持ち悪いと思うところは克服したと思っていたのですが、やっぱりだめだわ、特に女同士は気持ち悪い。
子供の数だけいるウサギがおそろしい。女は子供を産む道具にされてしまう怖ろしさ。
あれで精神を病まない方がおかしいと思うわ。
権力があるからと言って幸せなわけではなく、けれど下層の暮らしは不幸が多い。
それ見せるためにコメディという形式を取るのはグロテスクさを感じるのです。
きれいな映像とテーマのグロさのギャップが大きい映画でした。