危険なメソッド@U-NEXT

190412_★映画:危険なメソッド.jpg
クローネンバーグは好きなのか嫌いなのか。
このグロさはいやだなーと思っても印象に残る、記憶に残る映画を撮る監督なのです。
近頃お気に入りのファスベンダーも出ているのでみてみました。

危険なメソッド(2011)
A DANGEROUS METHOD
製作国
イギリス/ドイツ/カナダ/スイス

監督: デヴィッド・クローネンバーグ
製作: ジェレミー・トーマス
製作総指揮:トーマス・スターチ
マティアス・ジマーマン
カール・シュポエリ
シュテファン・マルマン
ピーター・ワトソン
原作: ジョン・カー
原作戯曲: クリストファー・ハンプトン
脚本: クリストファー・ハンプトン
撮影: ピーター・サシツキー
プロダクションデザイン:ジェームズ・マクエイティア
⾐装デザイン:デニース・クローネンバーグ
編集: ロナルド・サンダース
⾳楽: ハワード・ショア

出演:キーラ・ナイトレイ(ザビーナ・シュピールライン)
ヴィゴ・モーテンセン(ジークムント・フロイト)
マイケル・ファスベンダー(カール・グスタフ・ユング)
サラ・ガドン(エマ・ユング)
ヴァンサン・カッセル(オットー・グロス)
<allcinema>
【解説】
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督がクリストファー・ハンプトンの舞台劇を映画化したヒューマン・ミステリー・ドラマ。⼆⼈の偉⼤な⼼理学者ユングとフロイトの友情と決別の軌跡を、知られざる史実をベースに実在したある⼥性患者との
関係に焦点を当ててミステリアスかつ官能的に描き出す。出演はユングとフロイトにそれぞれマイケル・ファスベンダーとヴィゴ・モーテンセン、そして⼆⼈の研究と交流に多⼤な影響を与えた⼥性患者ザビーナにキーラ・ナイトレイ。
1904年、チューリッヒ。若き精神科医ユングは、精神分析学の⼤家フロイトが提唱する“談話療法”を新たな患者ザビーナに実践し、彼⼥の⼼の奥底に眠る性的トラウマを突き⽌めて治療に成功する。しかし⼆⼈はいつしか医者と患者の⼀線を越え、愛⼈関係に。そんな中、⼀度は師弟のような友情を築いたフロ
イトとの間にも溝が⽣じ始めるユングだったが…。

ナイトレイの頑張りがすごい映画。
精神病患者から精神科医になる課程、患者から恋人へなる課程、それを見せていくって難しいと思うけれど、違和感なく見れる演技をしてくれていてすごいと思う。
ファスベンダーの押さえた演技もいいけれどカッセルの狂気もまたすごい。
いい役者がそろって、映像もきれいだけれども、テーマがトラウマなだけに、日本人にはない感覚だという皮膚間の違いも感じる映画でした。
妻への愛と愛人への愛。
妻にはサディスティックな自分を見せられないというのは、信頼関係とは別なところにあるのだろうとは思うけれど、理解できない部分でもある。
妻は男の子を産むことに執念を見せるけれど、ここは日本と同じなのかと同情さえ感じる。
所詮、フロイトもユングも男だもんな。
性的な抑圧は白人の方が文化的に大きいのだと思える映画でした。

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