第52回NHKニューイヤー・オペラコンサート(TV)

NHKのお正月の定番ですよね。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-03&ch=33&eid=28775&p=1

いつもは馬鹿にして(ごめんなさい)きっちり見たことは近年なかったのですが
今年は同門の先輩が出るので見ようと思って録画中。
偶然チャンネルの切り替えで先輩の歌で、先輩のところだけ聞きました。

わたしの歌の先生は二人。
高校時代の恩師O先生と現在も師事しているT先生。
面白いことにO先生もT先生もM音大でK門下。不思議ですよね、偶然ですが。。。
私が高校生になったときO先生が高校の学年主任で、音楽の先生だったので
ソルフェージュを習いにいらっしゃいといわれ、何気なく行ってみたら、受験のための声楽家の集まりでびっくりしたのです。
調音、ソルフェージュ、楽典、声楽。
すべてO先生に教えていただきました。
長期休暇になると東京の音楽大学へ行った先輩たちが帰ってきて、大学の話をしてくれたり、勉強を見てくれたり、レッスンをつけてくれたりしてくださっていました。
今日のオペラコンサートに出演しているのはその先輩の一人。

本当にこのO門下の友達も先輩も、後輩も
すばらしい「声」の持ち主がそろっていたのです。
現在二期会のソリストの一人であるTさんが
「O門下は歌がうまいとはいえなくても、いい声の門下生しかいないんだよね」と言わしめたほど。
O先生自体がバスバリトンのイタリアオペラ至上主義の人でした。
両手広げて大きな声で、どうだ!と歌えば◎拍手喝采。
ピアノは速いテンポで弾けば◎。
そんな先生でした。

同門生の先輩が二人二期会のソリスト。
藤原歌劇団にも一人ソリスト。
その人たちと高校時代同じ発表会のステージに立っていたかと思うと鳥肌がたつほど恐ろしい。。。。

声楽家って
これだけの声がないとなれないんだ。

と高校生の私には刷り込まれたものです。

でもここのおかげでドイツ・リートにめぐりあったのですけどね。

先輩は10数年会わないうちにかなーり大きくなり(笑)
声も変わって
ステージで歌っていました。
もう一人の先輩Tさんの舞台今年は見にいけるといいなと思っています。

結論。
わたしはやはりクラッシックの歌い手としては
声も声量もない。
だからこそ
きっちりいい発声を身に着ける努力をしなければならないのだと改めて思いました。

そして
オペラよりリートが好き。(何をいまさら)

そんなことを思った
第52回NHKニューイヤー・オペラコンサートでした。

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