ナブッコ ウィーン国立歌劇場by mu-taro

mu-taroが録画してくれたビデオで鑑賞。

2001年6月9日ウィーン国立歌劇場。
ナブッコ:レオ・ヌッチ
アビガイッレ:マリア・ゲルギーナ
ザッカリア: ジャコモ・プレスティーア
イズマエーレ :ミロスラフ・ドヴォルスキー
フェネーナ:マリーナ・ドマシェンコ
アンナ:レナーテ・ピッチャイダー
指揮: ファビオ・ルイージ 演奏: ウィーン国立歌劇場管弦楽団

これは紀元前6世紀の舞台設定のオペラだけどこれは現代風。
ナブッコ(王様)がスーツ着てたりするのがちょっと残念。
ソリストが一度も着替えず、合唱の人たちに着替えがあったのが印象的。
ナブッコは歌えるだけじゃすまない役でした。
「狂気→正気」を歌いながら、また、歌わずして表現しなければならない。
難しい役なんだとしみじみ思いつつ鑑賞。
最初レオ・ヌッチが声でていないよ~って思ってみていたんだけれど
違いました。
4幕でほとんど歌いっぱなしのための力配分だった模様。
4幕ではさすが!で圧倒してくれました。

アビガイッレのゲルギーナははまり役だった模様。
多分そんなに調子が良くないらしくて時々高音の音程が低い。
それでもさすが!という歌いっぷり。

でも一番わたしが凄いと思ったのはレナーテ・ピッチャイダー 。
コーラスの中で「あれ?ものすごくうまい人がいるけどだれ?」って思ったのが彼女でした。
コーラスに飲まれない声の響きはすばらしい。
この人がほかで歌っているものも探して聞いてみようと思いました。

日曜日のレッスンで
「あごの蝶番の役割」がかなりの課題だったのですが
このキャストはとってもいいお手本になりました。
上あごの存在、使い方、響かせ方。
いい教材なのでまねしてみようと思います。

テノール役ってハンサムな設定なんでしょうが
配役ってむずかしいのね~と思いつつみた作品でした。

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