クシシュトフ・ヤブウォンスキ公開レッスン@ヤマハ銀座

5/31、6/1と銀座のヤマハでクシシュトフ・ヤブウォンスキ氏の公開レッスンがありました。
本来ならば両日行きたいのですがそこは悲しい地方在住者。
頑張って調整付けて5/31だけ聞いてきました。

とても早くに会場についてしまいほぼ1番乗り。
そりゃ一番前いくよね?
音も大事だけれどJablonski氏の手と背中見れるんだったらそこがいい。
そこへ師匠夫妻がやってきた。
「一番前?」
「え?ああ、ヤブウォンスキの手と背中見たいので」と答えたら
「なら一番前で正解だね。」と隣に座る師匠。
nadzさん、ごめんね。
師匠が一番前にいて緊張したかしら?
nadzさんはピアニスト。
現在講師を務めている大学のランチコンサートでドイツリートの伴奏ピアニストをつとめるんですって。
大きなチクルスなせいか、現在わたしの声楽の師匠にリートの伴奏を習いに行ってるの。
そんな人目の前においてごめんね、前に座ったのはわたしのせいです。
始まる前に2台ピアノの型番チェックする師匠。
先生、声楽家ですよね????
リートはピアノがパートナーだから気になるし勉強するのはわかるんだけど、奥さまがピアニストなのに先生がチェック入れるってやっぱり不思議。

レッスンは3時間で3人。
全員桐朋系の女性でした。オールショパン。
英雄ポロネーズ
幻想曲
ソナタNo.3 第1楽章 最終楽章。

nadzさんの前日の懸念通り、Jablonski氏と通訳のnadzさんでポロネーズの踊りの披露。
でもね、やっぱり踊り見ると「ポロネーズってどう弾くか?」が絶対大きく変わると思うの。
(これ去年の桜美林大学で思ったんだけど)
堂々と歩くような踊りがポロネーズ。
ポーランドという国を象徴する踊り。それは「maestoso」荘厳でなければならない。
では荘厳なキャラクターはどうやって生まれるか?
と音楽の話になっていく。

3人に共通して注意されていたのは
スラーの最後の音の処理とメロディーの最後の処理。
スタッカートの意味。
ペダルの使い方。
そしてショパンの音のバランス。
だったと思います。

いつものように楽しいレッスンでしたがわたしは師匠の反応がどきどき。
時々師匠は
ピアノを弾く指をして楽譜の上でエアピアノ。
奥様(ピアニスト)はひたすら鉛筆もって楽譜に書き込みしていらっしゃるのに。
やっぱり先生ピアノでもレッスン受けれますって、ヤブウォンスキ氏の。

3分ほどの休憩でちょっと感想を聞いたんですが
「とても的確である。」ということ。
切り込み方も直させる場所もとても的確なレッスンだと言ってました。
ちょっと安心。

そしてわたしのミス。
ヤブウォンスキ氏のレッスンって時間が伸びるんだった。
先生にトントンと腕をたたかれ時計を見るしぐさをされたので
あわてて携帯を見てみると21:15?
告知には20:50レッスン終了とあってまだまだレッスン続きそうなのに21:15?
あわてて各方面に目配せ合図して退出。
タクシーに乗って東京駅に入り地下に降りコインロッカーから荷物ひっぱりだして
最終の新幹線に飛びのり座ったら
「あと2分ほどで発車いたします。お見送りのお客様はホームでお願いいたします。」とのアナウンス。
おお!2分前。
ちょっとドタバタの最後でした。

でもヤブウォンスキ氏が音楽をどうとらえどう楽譜を読むかわかってわたしにはとても楽しい公開レッスンでした。

そしていつも思うことですが桐朋のピアノの弾き方ってあるよなぁと。。。。
プロフィール見ると3人とも同じ先生ではないのに(2人が同じ先生だったけど)
弾き方が似てるんだよね。
不思議。

私はk門下の音になるといいなぁと変なところで思ったりしたレッスンでした。
次回はいつ聴講できるか楽しみです。

通訳とダンスお疲れ様でした、nadzさん♪

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

如月です☆
2010年06月07日 23:26
ミルテさん こんばんは^^

ポロネーズは、毎回ヤブウォンスキ氏が披露されるのですか?
一度拝見させて頂きたいですぅ♪

来年の公開レッスンは、是非聴講したいです!

ところで。。。
K門下のKさんってどなたでしょうか?
2010年06月08日 00:33
如月さん
ヤブウォンスキ氏のレッスンは楽しいですよ。
みんな笑いながら聴講し、レッスン受けてます。
舞曲のリズムがある曲を弾くときはその踊りを踊れないというのはありえないとおっしゃるのですよ。
で、ポロネーズはだいたい踊って見せてくださいます。
とてもいい先生でもあります、ヤブウォンスキ氏。

Kさんは芸大卒ポーランド留学経験有の女性のピアニストさんです。ヤブウォンスキ氏のところに留学なさっていたわけではないので如月さんの先生とは面識あるかしら?ちょっと疑問です。
その辺のお話もおいおいに(笑)

この記事へのトラックバック