マーラー歌曲コンサート@桜美林大学荊冠堂チャペル

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マーラーとディースカウの命日が一緒だなんて気がつきませんでした。
本日はマーラーとディースカウの命日。
ディースカウをしのんで、というコンサートになりました。

プログラム
歌曲集「子供の不思議な角笛」より(起床ラッパ)
歌曲集「亡き子をしのぶ歌」全曲
歌曲集「リュっケルトによる5つの歌曲」より(私はこの世から姿を消した)

歌曲集「子供の不思議な角笛」より(ラインの伝説)(高き知性への讃歌)
交響曲第四番第四楽章(我らは天上の喜びを味わう)
歌曲集「さすらう若人の歌」(全曲)

ソプラノ・カウンターテナー・バリトンの歌手3人と
ピアノとパイプオルガンの演奏でした。

マーラーはドイツ歌曲の中でも位置づけが特殊というか、難しい。
その難しさがいろいろ聞こえたコンサートでした。
歌い手3人は各々の専門分野がわかるマーラーとなってました。
ソプラノさんはオペラの人
カウンターテナーさんはオラトリオの人
そしてバリトンさんはワーグナー歌いの人
それがわかるってどうしてなのか?
それを考えながら聞くのもとてもいい勉強になりました。

ピアニストさんはよく弾いてました。
ピアノをきっちりオーケストラのように鳴らして弾いてました。
本人的には不満足だったようですが、わたしはいい演奏だったと思います。

あと気になった点。
偉大なる歌手の真似だとわかる歌と
解釈が同じになったときの線引きはどこにあるのだろう?
ああ、これは真似、って思う箇所がたくさんあるのはなぜ?

そして音楽を前に押すスピード。
とまりそうに感じる音楽と先に行く音楽。
テンポではない速度感はどこでうまれるのだろう?

いろいろ考えることが多いコンサートでした。

追悼コンサートであったためピアニストさんも黒のドレス。
パリでかってきたものらしく一緒に行ったこみこみ妻が奪いそうな勢いで気に入ってました。
素敵なドレス。
でもやっぱり女性はいろドレスがいいなぁ。

マーラーは難しい。
でもいつか歌えるようになりたいな。

http://www.obirin.ac.jp/

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この記事へのコメント

2013年05月25日 17:27
マーラーとディースカウの命日が一緒とは初耳です!プログラムが全曲マーラーとは…よっぽど熟練した演奏家が、ジックリと聴かせてくれるコンサートだったのでしょうね・・・  
2013年05月27日 23:14
ぬえ様
そうなんです、ディースカウの命日がマーラーの命日と一緒だなんて教えてもらわなければ気がつきませんでした。
演奏家は30代中心の年齢層でしたよ。
マーラーの奥の深さを見てきたように思います。。。

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