コンサートシリーズVol.13 「ドイツ歌曲への誘い」@神奈川県民会館小ホール

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去年に引き続き師匠が歌われるので行ってきました。
今年はシューベルト、シューマン、ヴァーグナー、ヴォルフを9人で演奏してくださいました。
ピアニストさんは3名。
面白いことに、ピアニストさんの体格が割りと似通っていて
椅子の高さを変えることのないコンサートでした。

声の大きさと
会場の後ろまで届く声は違うのだと。
大きな会場ではありません。
小ホールだとわかって計算して歌われるというのはもち声の大きい人には難しいのだろうなぁ、と思ったコンサート。
これは数人が同じコンディションで同じところで歌うから特によくわかる。

そしてヴォルフは難しいんだろうなぁ。
楽曲として形にする難しさが聞こえたように思います。

師匠は去年同様シューマン。
先生のリーダークライスは似合うはずと思っていましたが
想像以上にやさしいシューマンで素敵でした。

プロの伴奏者さんの演奏というものも考えさせられました。
誰とでもすぐに合わせることが出来る。
その先にある音楽をどうするか?というところが問題になるのではないかと思うの。
音楽はそんなに甘くない。
合わせて数回でこの舞台に上がりました、というのが聞こえるのはわたしは好きではない。
リートはデュオであると言い切るのであれば
ピアニストさんとの関係考えて欲しいと思うところもありました。

リートはやはり難しい。
そんなことも思ったコンサートでした。

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この記事へのコメント

2013年08月28日 12:49
伴奏というか、アンサンブルは本当、難しいですよね。
技術力が同じであっても、性格が合っても、音楽性だけが同じでもだめで、いろんなことが合わなくては最高!にはならないし、、
2013年08月28日 20:02
うみのかい様
日本では特にアンサンブルという意識がないと思うのです。なので常にピアニストは伴奏者なんですよね。もったいないと思うのです。
アンサンブルはむずかしいですよねぇ、しみじみ。

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