2013.12.8/レッスン

Schumann の Lied der Suleikaの3回目。
ピアニストnadzさん同行。

発声はなんかだんだん未知の領域に足を踏み入れている感じ。
声帯と首の後ろのバランスで声が変わる。
声帯も引っ張る加減を色々変えながら発声練習となることが多い。
そうすると、口の中の面積を変えることにつながって音色が変わる。
文字にすると単純。でもむずかしい。
録音を聞くと音程の不安定さでそれが顕著に聞こえる発声練習でした。

曲は音楽を作る際の、音楽と音の関係。
音に色があるべきか?という考え方。
歌って色をつけるのではなく、音を並べることによって音楽を奏でるという手法。

子音と母音の関係。

出だしのWieのwの処理。

なんて~なの!
の、なんて、の出だし。
ドイツリートは母音がピアノの音と合う。
そして感嘆詞の言い方。
子音を長めに取るというのがなかなかむずかしく、真剣にやっていくとロック?くらい縦ノリでカウントとりだして
それは違うと注意を受ける。だわね。

子音と母音を分けて、という考え方がまだまだ甘いので
数箇所のこてのチェックが入り、わたしにとってはとってもとっても難しい。

録音を聞くとできると確かに音楽に陰影ができて来てくるから不思議。

この曲は今回で一応卒業となりました。

次からは同じくミルテの花からDie Lotosblumeになりました。
そしてこれは中声用でみてくることになりました。

学生時代さんざん伴奏して、歌唱法の授業で歌った曲。
今の声で、今の知識で1から見直すというのはなかなか難しそうです。
きっちり楽譜読んで、裏にあるエロティズムのところまでレッスンで先生に踏み込ませるように歌えたらいいなぁ、って思うのでした。

次は3週間後です。
それが今年最後のレッスンになる予定です。

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この記事へのコメント

2013年12月17日 10:17
「子音と母音を分けて」って、師匠から言われました。あと「息の流れと、子音を口先でさばくのが同時進行する」そうです。☆ドイツリートを専門的にやっていくと課題が多いものなんですね。子音は長めにとるんですね…ううっ!子音が三つ続いたら、どうしようぬえ~?!☆でもDie Lotosblumeは好きです。 「難しく聞こえない曲」と「難しく聞こえない場所」が、実は難しいんですよね~
2013年12月17日 20:45
ぬえ様
感嘆詞とか、大事な単語、強調する単語の子音は長めに、というのが課題でした。
強く短く強調するより、ため息のように強調する方法です。使える場所多いかと思いますよ。
わたしが下手なんですよ、課題が多いのではなく(汗)
蓮の花、むずかしいっす!息のキープと息の流れ、両方一度に行わないと音楽になりませぬorz
これからがんばります。

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