桂吉坊ひとり会@さばの湯

落語は興味もあって行きたいんだけれど
いかんせん知識がない。
そんなときお誘いを受けて行ってまいりました。

毎月3日間さばの湯でひとり会を行っているとのこと。
この噺家さんのことはお誘いいただいたMarshkaさんからも伺っていて
ぜひぜひライブをみたいなと思っていたのです。

ほんと、
最初に見るには絶好のコンディションでした。

小さな箱なので、近くで落語を見ることができた。
兄弟弟子の桂佐ん吉(漢字これでいいかな?)さんと一緒だった。

これがとても大きかったです。
よく知らないもののジャンルって、お一人だけ拝見(拝聴)すると
うまい方にあたればそのジャンルが好き!って思い、
あまり上手くない方だとそのジャンル自体をあまり好きではないと思ってしまいがち。
そしてどんなにその方が上手くて、そこが基準になって、技術力の高さの感動が薄れてしまうのが
今までの経験上の初めてのジャンルとの接し方なような気がします。

兄弟弟子なのでお二人とも良かったのですが
どうしてMarshkaさんが吉坊さんをご贔屓にするのかとてもよくわかりました。

とてもとてもおもしろかった。
声立てて、ずっと笑ってた、そんな感じの2時間弱。
途中太鼓、笛、三味線で出囃子も演奏してくれて音に関しては、歌い手として使えるヒントもたくさんありました。
どうもありがとう、って誰に言えばいいのやら。

吉坊さんが1席
佐ん吉さんが1席
そして出囃子の演奏があって
吉坊さんの1席芝居噺

特に最後の芝居ネタのものが絶品。
うまいなぁ、うまいなぁ。
それ以外言葉がないの。
お芝居をパロディにしているのですが、歌舞伎役者としてもいいところまでいけるんじゃないの?と思える演技力。
動作にあわせて、太鼓や拍子木をいれての噺だったのでかなりレアだった模様です。

最初の1席と芝居話では衣装替えもしてくださいました。
後半は5つ紋の黒の絵羽織。
生まれ育ったところが男物の着物をつくるところなので、
お正月の月だからきちんと礼装してくださったんだなぁ、て。
5つ紋なんてなかなか見ない上に「桂」の紋でした。
はじめてご贔屓の人が着物とかを誂えてあげたくなる気持ちがわかった気がしました。

吉坊さんは
わたしもちょっと追いかけて見続けたいなと思いました。

吉坊さんはこんな方
そしてさばの湯さんのHPはこちらです↓
http://sabanoyu.oyucafe.net/

また行きたいなぁ。

わたしを思い出して声をかけてくださったMarshkaさん
どうもありがとうございました。


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この記事へのコメント

まるしか
2014年02月04日 23:52
強引な誘いにもかかわらず
快くOKしてくださったあなたは男らしいです(笑)
ありがとうございました♪

落語を聴き始めて間もないのですが
談志、圓生、志ん朝はすでに鬼籍に入り
現在、追っかけたおしている小三治も高齢。
古典落語の継承者はいないのか、と嘆いていました。

で、吉坊を発見!

桂吉坊は桂米朝の孫弟子で、天才だと思います。
日本の宝です!
踊りなどの芸事もきちんと勉強していますね。

あ~、私が大金持ちならご贔屓になって
着物買ってあげるのになあ(笑)

また一緒に行きましょうね。
2014年02月05日 21:47
今回はほんとうにありがとうございました。
誘っていただいてほんとうによかったです。
いい勉強させていただけました。
ありがとうございます。
落語は見たいという気持ちがあってもどこからみればいいのかというのが問題だったのです。
これからも色々教えてくださいね。
遅まきながらこれから米朝も勉強したいと思います。
そう、お金があったら才能のある若手に貢ぎたいなぁ、と改めて思いました。
またよろしくお願いいたします。

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