エリック・クラプトン~12小節の人生~@TOHOシネマズ川崎

夕方まで時間があるなぁと思っていたところにLineで映画情報が届いたの。
北関東にいるときはこの映画館近かったけれど新潟にはないのでいつもは読み飛ばしていたんだけれど、クラプトンの映画は新潟では上映予定なかったはず。
調べたら川崎にTOHOシネマズがあったし、時間もちょうどよかったので見てきました。
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監督:リリ・フィニー・ザナック
製作:ジョン・バトセック
スクーター・ワイントローブ
ラリー・イェレン
リリ・フィニー・ザナック
製作総指揮:ヴィニー・マルホトラ
脚本:スクーター・ワイントローブ
ラリー・イェレン
編集:クリス・キングポール・モナハン
⾳楽:グスターボ・サンタオラヤ
原題:ERIC CLAPTON: LIFE IN 12 BARS
2017年イギリス作品

出演:エリック・クラプトン
B・B・キング(アーカイヴ映像)
ジョージ・ハリソン(アーカイヴ映像)
ジミ・ヘンドリックス(アーカイヴ映像)
パティ・ボイド (アーカイヴ映像)
スターボ・サンタオラヤ(アーカイヴ映像)
ロジャー・ウォーターズ(アーカイヴ映像)
ミック・ジャガー(アーカイヴ映像)
ブライアン・ジョーンズ(アーカイヴ映像)
キース・リチャーズ(アーカイヴ映像)
チャーリー・ワッツ(アーカイヴ映像)
ジョン・レノン(アーカイヴ映像)
ポール・マッカートニー(アーカイヴ映像)
リンゴ・スター(アーカイヴ映像)
ジョージ・マーティン(アーカイヴ映像)
ボブ・ディラン(アーカイヴ映像)
トム・ダウド(アーカイヴ映像)
アレサ・フランクリン(アーカイヴ映像)
マディ・ウォーターズ(アーカイヴ映像)

【解説】 “ギターの神様”エリック・クラプトンが⾃らの壮絶な⼈⽣を⾚裸々に語った感動の⾳楽ドキュメンタリー。孤独な少年時代や⼥性問題にドラッグやアルコール、さらには最愛の息⼦の死という数々の試練に直⾯しながらも、そのたびに⾳楽と仲間たちに⽀えられて乗り越えてきた波乱の軌跡を、貴重なアーカイヴ映像とともにクラプトン⾃⾝の⾔葉で振り返っていく。監督は「ドライビング Miss デイジー」などの製作で知られるリリ・フィニー・ザナック。

彼の音楽が好きなだけで、クラプトンのプライベートで知っていたことは「レイラ」が誰かギタリスト仲間の奥さんと不倫して書いた曲がミリオンヒットになったということと、息子がビルからの転落死で亡くしているということくらい。
クラプトンも高校時代に友達に教えてもらってすきになったのですが、彼らの話の中にクラプトンのエピソードが混じっていたのは忘れてました。
祖母を母だと思って育ったこと。美術大学に行った事。
誰のエピソードか忘れていたのがクラプトンのものでした。
幼少期実の母親に言葉でしっかり拒まれた子供だった、とか、不倫していた、って言っても恋が実ったわけではない、とか、転落死した息子はまだ4歳だったということ、70年代後半はクラプトンもアルコール中毒だったこと、なんかははじめて知りました。
70年代ミュージシャンたちがアルコールやドラッグにおぼれたのはわかっていたつもりなんだけどクラプトンがそうだったというのはイメージがなかったのでびっくり。
前日のコーチングで人は本能的に危険を避けることができるけれど、高所から落ちると危ないということは経験値が教えてくれるもので本能的には高いところは怖がらないのだと習ったばかりだからなおさら4歳の子供の53階からの転落死は気の毒でなりませんでした。
そしてアルコール中毒を克服しようとしたきっかけがその息子の死で、それがTears in Heavenという曲になるというあたりから泣けて泣けてしょうがなかったです。
現在は娘3人にも恵まれて、アルコール中毒者のリハビリ施設も作ったりして幸せそうだったけれど、やっぱり痛い。
音楽家の「傷」は大きな魅力になりえるのだとは知ってはいてもやはり痛い。
どんなことがあったってギターを弾き、歌い、曲を書く。
音楽家というのは因果な商売だと改めて見せ付けられた気がします。
エンドロールまで泣けて泣けてしょうがなかったのに、上映が終わってみればみんな普通。
泣かないのか?このドキュメンタリーで?とそちらにも衝撃を受けました。
音楽を演奏するという立場がわたしの涙の原因ならばわかるんだけどなぁ。
久しぶりにほぼ満員の映画館での鑑賞となりました。

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