COLD WAR あの歌、2つの⼼@キノシネマ みなとみらい

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ポーランド映画で、去年のアカデミー賞作品。これは新潟でやらんだろうなぁ、と思ったので、こみこみ妻さそってネッシン前に行ってきました。

COLD WAR あの歌、2つの⼼(2018)
ZIMNA WOJNA
COLD WAR
製作国ポーランド/イギリス/フランス
【クレジット】
監督︓ パヴェウ・パヴリコフスキ
製作︓ ターニャ・セガッチアン
エヴァ・プシュチンスカ
製作総指揮︓ ナタナエル・カルミッツ
リジー・フランク
ロヒット・カタール
ジョン・ウッドワード
ジェレミー・ガワデ
ダニエル・バトセク
原案︓ パヴェウ・パヴリコフスキ
脚本︓ パヴェウ・パヴリコフスキ
ヤヌシュ・グロワツキ
共同脚本︓ ピョートル・ボルコフスキ
撮影︓ ウカシュ・ジャル
プロダクションデザイン︓
カタジーナ・ソバンスカ
マルセル・スラヴィンスキ
編集︓ ヤロスワフ・カミンスキ

出演︓ヨアンナ・クーリク(ズーラ)
トマシュ・コット(ヴィクトル)
アガタ・クレシャ(イレーナ)
ボリス・シィツカチ(マレク)
ジャンヌ・バリバール(ジュリエット)
セドリック・カーン(ミシェル)
アダム・ヴォロノヴィチ
アダム・フェレンツィ
アダム・シシュコフスキ
【解説】
 「イーダ」のパヴェウ・パヴリコフスキ監督が、⾃らの両親の波瀾万丈の⼈生をモチーフに、冷戦下のポーランドで出会った男女が、時代の波に翻弄され、別れと再会を重ねる中で繰り広げる激しくも情熱的な愛の軌跡を美しいモノクロ映像で描き出した恋愛叙事詩。主演はヨアンナ・クーリクとトマシュ・コット。アカデミー賞での外国語映画賞を含む3部⾨ノミネートやカンヌ国際映画祭監督賞受賞をはじめ数々の映画賞を受賞するなど世界的に⾼い評価を受けた。
 1949年、共産主義政権下のポーランド。⾳楽舞踊団を結成したピアニストのヴィクトルは、養成所のオーディションに応募してきた歌⼿志望のズーラに興味を抱き、やがて激しい恋に落ちる。しかし当局の監視を受けるようになったヴィクトルは⻄側への亡命を決意、ズーラにも決断を迫るが、結局2⼈は離ればなれに。数年後、パリで暮らしていたヴィクトルは、舞踊団の花形スターとしてパリ公演にやって来たズーラと再会を果たすのだったが…。<allcinemaデーターベースより>

アカデミー賞で知った作品。意識して見に行ったポーランド映画となりました。

ポーランド語がわかるかなぁと思うこともあり、言語も楽しみにしていきました。
挨拶程度の単語は問題なく聞き取れたのはあたりまえか。
ポーランド語を触る前とわたしの耳が違う場所はスラブ系の言語とポーランド語の聞き分けがすんなりできるようになっていたこと。これは想定外でちょっとうれしいことです。
フランス語で語られるシーンも多かったのですが、ポーランドとフランスの近さを改めて見た気がします。
ポーランドの音楽力の高さも見える部分が多くて、文化が違う、基礎力が違う、そんなシーンもあってなんだかよくわからないため息も、あり。
共産圏というのをともすると忘れてしまいそうになるポーランド。だからこそ亡命なんて考えるし強制収容所が出てくる。
音楽それもクラシックのイメージだけでは見えない部分もしっかり見える映画になってました。

↓ネタバレあると思います。ここから先は自己責任でおねがいします。

それにしても、やっぱり白人の感覚というのは驚くことが多い。
こと恋愛にかかわると特に増えるのかもしれません。
自分がそばにいれなかった間の恋人の話を素直に聞けたかと思えば、その人の作品ごと拒否してみたり、待っているといいつつほかの男の子供を産んだり、
君に我慢できる男を見つけて幸せになれ、みたいなセリフもわからない。
普通に待てないのか?と思うのはわたしの感性にはない行動だからなのはわかるけれど、あーあ、と思う箇所多数。

やっぱり白人女性の強さはわからないし怖いなぁと思うのです。
愛しているんならほかの人との関係は、ほかの人にも失礼ではないのか?と思うのですが、映画はそこの人たちの心理は見えないからなんともね。

愛していない人との生活を営んだ後で愛している人に再会するから最後の自殺になるの?と思うのよね、個人的にね。
でもドラマティックではありました。
廃墟にみえる教会もすてき。
テイスト的にはとても素敵な映画でした。
ヨーロッパ的なものは好きです。
静かで激しく素敵な映画でした。

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